こんにちは。
東京・奥沢で夫婦で雑貨店をやっている河野です。
今日のムジパトは、
ちょっと番外編です。
無印良品の服を毎日のように見ている僕たちですが、
たまに出会うんです。
「これ、10年後も着ていたいな」
そう思わせてくれる服に。


今回紹介したいのは、
奈良で藍染めの服をつくる
INDIGO CLASSIC(インディゴクラシック)。
藍染めが好きな人はもちろんですが、
「工芸っぽい服はちょっと苦手」
という人にも、ぜひ見てほしいブランドです。
 

 TODAY'S
 
今日の無印良品パトロールは番外編

INDIGO CLASSIC Classic T-shirt

 

 10年着たい服を買う

INDIGO CLASSICの服を見て、
まずいいなと思ったのが、
「藍染めだから着る」
ではなく、
普通に洋服としてカッコイイ。
というところでした。


でも、
その服ができるまでの話を聞いて、
さらに好きになりました。
 

妻の身長156cm

  良い色は、良い土からはじまる

INDIGO CLASSICの小田さんは、
服を染めるところから始めるのではありません。
奈良の畑で、
藍の原料となる植物を育てるところから始めます。
育てて、刈り取って、
染料のもとになる「蒅(すくも)」をつくる。
そこから藍を建て、
何度も染めを重ねて、
ようやく一着の服になる。
 

 

  10年着られる服。

でも、それだけではありません。
10年後も着たいと思える服。
ここがいい。
丈夫だから残っている服と、
好きだからずっと着ている服は、
ちょっと違います。
 

 

  妻が選んだのは定番の一枚

最初に気になったのが、
INDIGO CLASSICが6年前から毎年つくり続けている
Classic T-shirt。
大きすぎず、
ピタッともしすぎない。
藍染めというと、
どうしても「作品」っぽく見えるものがありますが、
これはちゃんと普段着。
デニムに合わせてもいいし、
キレイめのパンツにもいい。
 

 

 

  INDIGO CLASSICらしい

ヘンリーネック。
昔からある形なのに、
どこか今っぽい。
普通のTシャツより少し雰囲気があって、
でも頑張っている感じはしません。


このあたりの
「普通なんだけど、なんだかカッコイイ」
というバランスが、
INDIGO CLASSICの魅力だと思います。
 

▲White

 White tiedye
色や染め方が変わるだけで、
同じ形でも表情がまったく違います。
 

 

 

  LONG RIDE KNIT。


藍のグラデーションがとてもキレイなのですが、
いわゆる「藍染めしています!」という感じが強くない。
ここもいいんですよね。

いつものパンツに合わせるだけで、
素敵なコーデになる。
 

  大人気のニットが再入荷!

国内の工場で編み上げたコットン100%。
触ると、
思っていたよりもっちり。
ニットなのですが、
少しスウェットのような気軽さもあります。
秋だけではなく、
春まで長く着られそうです。
そして、
家で洗える。
結局こういう服が、
いちばん出番が多くなります。
 

アートな作品

ニットの上品さはそのままに、スウェットに用いられる縫製を取り入れ、気軽に袖を通せるラフな着心地に。
ほどよい肉感で、 季節をまたいで3シーズン活躍してくれるのも嬉しいポイントです。
 

 

   INDIGO CLASSIC Linen Shirt Jacket。

大きな襟と胸ポケット。
ちょっとクラシックで、
でも古臭くない。
素材に使われているのは
奈良に昔から伝わる麻生地
「奈良晒し」です。


手織りならではの
少し不均一な表情に、
淡い藍色。
これがとてもいい。
 

生地は、奈良で古くから受け継がれてきた 手織りの麻生地「奈良晒し」。

今回はその中でも、最も細い糸で織られた広幅の生地を選び、手織りならではの風合いを活かしています。奈良晒しの繊細な表情を引き立てる、淡い藍。
生地に合わせて染めの濃度を見極め、 縫製にも細やかな工夫を重ねています。

素材、仕立て、染め。
それぞれが美しく調和した、 INDIGO CLASSICならではのシャツジャケットです。
 

INDIGO CLASSIC Linen Shirt Jacket

 

 

  そして、ご褒美ジャケット

これは困りました。
Corduroy Jacket。
テーマは
「INDIGO CLASSICのユニフォーム」。
仕事着として着られるくらい実用的だけれど、
完全なワークウェアではない。


仕事着とファッションの、
ちょうど真ん中。
この感じ、
カタカナ好きにはかなり危険です。

 

 

ジャケットのデザインのベースは、クラシックなハリントンジャケット。
細かなディテールにも、こだわりが光ります。

袖は、ほどよい抜け感のあるラグランスリーブ。
フロントにはダブルジッパーを取り入れ、 INDIGO CLASSICらしいバランスに仕上げています。
 

生地は中太畝のコーデュロイなので、
厚すぎません。
秋に羽織って、
冬にも着て、
また春先まで。
藍染めのコーデュロイって、
着込んだらどんな色になるんでしょう。
想像するだけで、
ちょっと欲しくなります。
 

 

 

  パンツ好きにも見てほしい

そして小田さんが、
「どうしてもつくりたかった」
というのが、
このトラウザーズ。
穿いてみると、
形がキレイです。
ワイドパンツなのですが、
横にドーンと広がらない。
 

  腰まわりもスッキリしていて、

大人が穿きやすい。
スニーカーならカジュアルに。
革靴なら、ちゃんと品よく。
ジャケットとセットで着ても、
いかにも「セットアップです」という感じになりません。


藍染めの濃淡があるので、
普通のコーデュロイパンツより
表情もあります。
これはパンツ好きに、
ぜひ試してほしい一本です。
 

 

  着る人が、続きをつくる服

INDIGO CLASSICの服は、
買った時が一番キレイな服ではないのかもしれません。
着て、
洗って、
また着る。

自分の身体に馴染んだり。
小田さんが育てた藍を、
今度は着る人が育てていく。
流行っているから買う服も楽しいけれど、
たまには、
10年着たいと思える服を買う。
 

 

藍染めが好きな人も、
今まで藍染めを着たことがない人も。
ぜひ、この服を着てみて欲しい。
きっと、
藍染めの服を見る目がちょっと変わります。
 

メンズも大好きでした
今回のPOP UP、
妻の服だけを見るつもりだったのですが……
僕も危険でした。(笑)
 

 

INDIGO CLASSIC POP UP
katakana shin 911()-13() 12:00-19:00 最終日-18:00
〈場所〉k a t a k a n a s h i n 世田谷区奥沢2 - 1 2 - 6 H - B l d 2 0 1

※1:この3日間は作り手の小田さんが在店します。
※2:9月14日~20日の期間はカタカナ自由が丘店カタカナオンラインストアで展示販売会をします。

ダウンダウンダウン

 

河野夫婦の本業のお話
【さがしモノの旅|奈良編】

 

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無印良品 ライトスウェット クルーネックTシャツ
今日もムジパトを読んで頂きありがとうございました。
明日もこの場所でお会いしましょう!

 

無印良品ワッフルカーディガンとamバッグ

 

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