昨年の3月の終わり。






外にいた三毛猫ちゃんを家族として迎えたいので、捕獲を手伝って欲しいと相談がありました。









その後私ではなく餌やりの方が捕まえてくださり、この三毛猫ちゃんを連れて、川口から千葉のペット可物件に引っ越した相談者ご夫婦。



『いのちゃん』というかわいいお名前をつけていただいて。









あれから一年。










静かに旅立ちましたと連絡がありました。










初期医療の時に腫瘍があることが発覚。



10歳は超えている年齢だったためそういうこともあるんだなと。。。








夏に一度体調を崩してしまいましたが、その後は元気に過ごしていたようですが、病気には勝てず、静かに亡くなったそうです。







一年という短い時間だったとしても、いのちゃんに家族ができて、その家族と過ごした一年はとても幸せだったはず。




にしても。。。辛いものは辛いですね。。。









先日、飯能市の方から相談がありました。




今まで見たことのない猫がうずくまっていたため保護したが、家族に反対されてどうしたらいいのかと。







写真を送っていただきました。













これは、、、






かなり酷い状態なのでモザイクをかけさせていただきましたが、怪我ではなさそう、、、









病院に連れて行ったところ安楽死も有りと言われたほど酷い状態でした。





それでもちゅーるを食べ水も飲んでいたそうです。








家の事情からお世話ができない、家族に、居たところに戻してこいと言われたと。








こちらも手一杯ではありますがこの状態で外には置けないと、看取りになると思うということを了承いただき2日後に、こちらに連れてきていただくことになっていました。








でも次の日。




亡くなっていたと連絡がありました。







当日から体が冷たいと聞いていたので危険だなと感じてはいたのですが、こんなに早くにとは。






一度も会うことはありませんでしたが、悲しくて。






普段から野良猫ちゃんがいる地域ではあるようですが、この子は見たことがなかったと。

誰かに助けてほしかったからなのか、自分の寿命を知っていて人目のつくところに出てきたのか。





顔をうつ伏せにしてじっとしていたそうですが、ウジも付いていたようなので、相当しんどかったんだと思います。





そんな時に手を差し伸べてくれた人がいて。

美味しいものを食べさせてもらって、暖かい寝床に安心して旅立ったんだと思います。



忘れたくないからと『さくらちゃん』と名前をつけてくださっていました。


相談者は私に、「責任が持てないのに安易に手を出してしまって」と。

でも、居ても立っても居られない気持ちで、無我夢中で『さくらちゃん』を保護して医療にかけて。。。



さくらちゃんに最後まで寄り添っていただいたことに感謝しています。









当たり前だけど、生まれてくる命もあれば消えていく命もあって。。。





どんな猫ちゃんも、祝福されて生まれてきて、優しさに包まれて最期を迎えられる。




そんな世の中になればいいなぁ。。。