2022年の12月からシェルターで暮らしていたアトム。
TNR現場で保護した子です。
人馴れは微妙ではありましたが、他の猫たちの優しいお兄ちゃんとして仲良く暮らしていたアトム。
先週の金曜日のお世話のスタッフから、目やにとよだれが出てましたと報告を受けていました。
口の中が悪いのかなぁと思ったぐらいでしたが、土曜日の夜には血混じりのよだれとフラつきが見られたため、翌日病院に連れて行きました。
診察の時はすでに起き上がることができなくなっていた状態。
呼吸も早く体温も低い。
こんなにあっという間に状態が悪くなるなんて。。。
検査の結果、感染症にかかっていてかなり危険な状況と。
そのまま入院となりました。
ただ無事に朝を迎えられるのか。
それほど厳しい状態でした。
薬が効いて奇跡が起こるよう願いながら病院を後にしましたが、願い叶わず。
翌朝悲しい知らせが入りました。
その日は病院が休みだったのですが、夕方お迎えに。
前日、私が帰った後もレントゲンなどの検査をしていただいていて、肺に影があったと聞きました。
はっきりした原因は特定できてはいませんが、敗血症によって内臓がダメージを受けていて、敗血症性ショック状態だったということです。
その後シェルターの、アトム暮らしていた部屋に安置しました。
悲しい知らせに、すぐに駆けつけたスタッフやボランティアさん。
アトムの体が大きくてお花が足りないけど、綺麗な花を飾っていただきました。
ほんの数日前までいつものアトムでした。
そして1ヶ月前のアトム。
人は苦手だったけど、猫にはとても優しくて、みんなから慕われていました。
アトムがいなくなった部屋はなんだか広く感じてしまって。
あまりに突然すぎて、アトムがあっという間に私たちの前からいなくなってしまったことを今はまだ受けいれるには辛く、ただただ悲しくて、もっと早く気づいてあげられなかったことが悔しくて、涙が止まりません。
特に仲が良かったピース。
大丈夫かな。
そんな心配もしてしまいます。
そして先ほど、副理事長がアトムのために素敵な枕花を作って飾ってくれました。
7色のカーネーションで作った枕花。
この枕花のようなキレイな虹の橋でアトムは待ってくれるかな。
明日、最後のお別れ。
アトムにたくさんの感謝の気持ちを伝えて見送りたいと思います。
アトムの治療にご尽力いただいた病院のスタッフの皆様、ありがとうございました。




