「今、目の前に広がる現実は、あなたの意識(潜在意識)が作り出したもの」
そう言われると、あなたはどう感じますか?
私はその言葉を聞いたとき、
「えっ…じゃあ、この生きづらさも私が作り出したの?」
と、ショックを受けたことがあります。
でも、思い出してみてください。
生まれたばかりの赤ちゃんの意識は、純粋で、愛に満ちているものです。
人は成長するにつれて、人と関わりながら、その純粋な潜在意識の上に、いくつもの「自分を守るための意識」を重ねていきます。
四柱推命の通変星には、その人の「純粋で愛に満ちた意識」=本来の自分が、しっかりと記されています。
今日はその中でも「比肩(ひけん)」という星のお話をしたいと思います。
比肩(ひけん)という星
比肩は、「私は私」という軸を持つ星。
「自分の人生は自分が決める」という力強い自我です。
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私の人生の舵はいかなる時も私が取る
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どんな私でも、私は私を大切にする
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誰とも比べず、私は私として生きていく
まさに、お釈迦様の誕生のときの言葉「天上天下 唯我独尊」と同じ意味を持っています。
なんだけど、、、
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自分の意思を伝えると「わがまま」だと怒られた
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自分の希望を話すと「我慢しなさい」と言われた
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我慢して周りを優先すると褒められた
こうして「自分を押し殺すこと」が良いことだと教えられ、自分を守るために本来の純粋な比肩の意識の上に、「周りに合わせて生きる私」という意識の層を作りあげてきたのです。
そのまま大人になると
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親の希望する学校や職業に進む
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結婚や子育ても世間一般の常識や流行に従う
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自分の意思を持つことさえ忘れてしまった
そして、ふとした時に「私って、本当はどうしたかったんだろう?」と、モヤモヤしてしまうのです。
でもある日、出会ってしまいます。
- 自分の意思を貫き
- 我慢をしないで生きていて
- 周りからも愛され、幸せそうな人。
そして、こう思うのです。
「私と、何が違うんだろう…?」
その人たちは、「純粋で愛に満ちた意識」の上に真逆の意味合いの新しい意識の層を作り出さなかった人です。
なんなら、「純粋で愛に満ちた意識」をさらに強く上書きしたのかもしれません。
- 自分を信じ、
- 自分を尊重しながら、
- 他人の気持ちも大切にしている。
そんな「自他の意志を尊重する在り方」が、比肩の本来の姿です。
あなたの中にも比肩はある
実は、誰の命式にも比肩は存在しています。
日柱の通変星の空白は、比肩がそこにあるということ。
そして、ほかの場所にも比肩がある方は、さらに自我の力が強くなります。
あなたの命式はこちらで調べてみてくださいね![]()
比肩を上手に活かすには
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自分の本音を、毎日確認する
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我慢していないか、身体の感覚に意識を向ける
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他人の意志も尊重する
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自分と他人の意志の擦り合わせをして行動を決める
我慢しても、幸せにはなれない。
我慢すればするほど、自我は悲鳴を上げていきます。
でも、自分を大切にできる人は、他人も大切にできる人なのですよ。
だから安心して、「自分らしく」を生きましょうね。
他人を優先して生きてきた優しいあなたに届きますように![]()
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