朝起きて 身支度をしていたら
ふと 相対性理論 という言葉が頭に浮かんだ。
相対性理論という その中に
未来に時間が少し進む
というアインシュタインの
一般相対性理論というものがある。
地上に置いた時計と世界一周した飛行機の時計との
時間のズレの話は有名な話だと思うが
実験の事実として
複数ある物資の中の1つの答えとして
置かれてることである。
進むという表現だが
僕は未来が向こうから近づいてくると感じる。
ふと 頭を過ぎったとき
人間も同じことが言えるなぁ と観た。
解りやすさや軽さを重視し
難しさや重さを軽視する
現代の時代構成と偏った管理社会だから
人間が解りやすく軽くなっている。
解りやすく軽くへと 人を運ばせた方が
良いと思う上の人間が多いのでもあるだろう。
解りやすく軽くを良いものとし続けてきた ただ約100年の歴史で出来上がったこの社会は 浅いものを生み出し続けてきて 社会が良いとされたものが 隠転する所まで来ている。
100年もの間 人がものを見抜く力 を育てることから離れ 多くは解らぬまま時は過ぎ 綺麗な淀んだもの の現状という今なのだろう。
僕は その中で難しさと長く向き合ってきた。
多分 尋常じゃないと言われる時間の活かし方だと思う。
ただ ただ 答えなきものの答えを観る。
それが面白くて愉しくてたまらなく
頭を抱え 深刻になり
静かに暗闇の中に落ちて行くように没頭し
沈黙の中に沈み込むと答えは現れてくる。
その姿勢をお寺の僧に話したとき
褒められるほどであった(笑)
だから 多くの現代人の考える思考の使い方や
悩みなどとは質が違うのだと感じる。
深い涙を理解した重さを持つ者は
実際に会って言葉を交わしても爽やかな人物が多い。
悟れば重くとも明るさが持てるのは当然だ。
現代だからこその
難しさと向き合った重い人間の重要性と必要性。
軽い 音楽 本 映画 絵画 建造物などは
いっときで 長く残るものはほとんどない。
これは感じているものもいると思うが
重いもの方が人生で未来が近づいてくる。
そして
その重さの側に居るものや 触れてるものも
未来は自ずと近く。
原理原則とするならば
人物の重力と引力に未来を創る可能性を観る。
その精神質量の重さのは
一般相対性理論にも繋がると思った。
物資の造形である人間が
生きた生命エネルギーに変えうる為の
必要性のある人生というものの重さだろう。
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