現在、欧州各国において
徴兵制復活が模索されています。
それはG7構成国も同様で、
ドイツやフランスが
志願制兵役制度の導入に
舵を切りました。
志願だけで
定員を満たせない場合はどうなるのか、
などの課題は残り、
強制的な徴兵制にまで踏み込むのか、
今後の動きは注目されます。
11月27日、
志願制兵役制度導入を
発表したフランスは、
マクロン大統領が演説し
「戦争を回避する唯一の手段は
準備をすること」
と述べ、
フランス国民に対して
覚悟と理解を求めました。
この言葉は
「安全保障」の基本を言い表す
言葉でもあります。
安全保障の世界に
「抑止の三原則」
と呼ばれるものがあります。
戦争を回避する為に
必要な要素の事ですが、これは
①相手が攻撃を躊躇する程の反撃能力
②その反撃能力を用いる意志
③その能力と意志を相手が
認識していること
この3原則となります。
戦争に向けた準備をする事で、
攻撃を企図した相手は、
その反撃能力の高さに攻撃を躊躇し、
はじめて戦争そのものを
回避する事が可能となるのです。
戦争の危険性を認識するだけで、
失言だ暴言だと騒ぎ立てる人たちには
永遠に理解出来ない事でしょうけど、
平和は圧倒的な反撃能力の上でのみ
成立しています。
その反撃能力が昨日と同じであっても、
相手方の攻撃能力が向上し
こちらの反撃能力を凌駕すれば、
それは反撃能力の
低下を意味しますので、
必然的に軍のアップデートは
常時必要となります。
「戦争準備だ!!」
と騒ぎ立てる人がいますが、
そうです、戦争準備なんです!!
戦争を準備するからこそ、
戦争をしなくて良い状況を
作り出す事が出来る
可能性が高まるんです。
ソ連が崩壊し、
「西側」が
世界の価値観と利権と繁栄を
独占的に謳歌する時代となり、
あくまでも「西側にとって」の
平和と安定が訪れましたが、
ロシアが復活し、
中国が台頭し、
北朝鮮も核を持ち、
グローバルサウスも力を付けた現在、
「西側先進国にとってのみの平和」
の時代は終わりました。
だからこそ、
「戦争を回避する為の戦争準備」が
再び必要な時代となりました。
反撃能力の高さが
相手方の攻撃の抑止に繋がり、
その結果が「平和」である。
その平和の成立要件を
知らぬ人の理想論こそが、
実は平和を一番脅かす存在となります。
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