大学1年から、

開襟黒シャツに金ネックレス、

ピアス4個、指輪5個、

黒スーツにサングラス姿に

咥え煙草で登校していました。

 

冬はそこにバーバリーの

黒のカシミアのロングコートを

袖を通さず肩から羽織ってましたので、

年上の生徒たちが左右に分かれて

道を開ける格好でしたが、

それは大学からそのまま

夜の銀座に向かえるように。

 

 

大学1年から通った銀座。

 

まだ昭和の銀座の

名残も残る頃でしたので、

 

「銀座のツウとは

裏通りを知り尽くした人」

 

という時代でした。

 

最近は再開発に次ぐ再開発で、

銀座の裏通りはどんどん消えて、

大きく綺麗なビルが立ち並び、

海外の有名なブランド店が

軒を連ねるだけとなり、

煌びやかではあるでしょうけど、

全く色気も趣も銀座らしさも

銀座から消えつつあります。

銀座を象徴する並木通り、

天婦羅の老舗名店天一と

最中の名店空也が対面で面し、

日本の天婦羅をリードする

名店近藤も近くにあり、

その他銀座を代表する

美味しいお店が数多く点在する

銀座の美食を支える道ですが、

こちらも目立つ多くの場所は

海外の高級ブランド店に

なりましたからね。

 

 

学生時代、

裏通りを知り尽くすべく、

あちこちの裏通りに入っては道を覚え、

そこにある店を覚え、入り、

銀座通を目指しました。

 

小さな裏通りながら、

この店の味を知らぬ人は

銀座を語るな!!

というお店も結構ありましたからね。

まだ僅かながら残る

銀座の裏通りはこちら。

 

いつ消えてもおかしくない細道ですが、

この奥にある「ルパン」は

銀座を代表する老舗名店のバー。

太宰治や坂口安吾などが

足繫く通った事でも有名な

昭和3年から続く名店です。

 

私もLAの高校時代から

日本に行ったらルパンに行く!!

と決めて大学に進みいましたので、

すぐに通うようになりました。

 

一番最初のオーダーは

ウォッカベースの

切れ味鋭いショートカクテルの

「Kamikaze」

 

若造ながら

カウンターの中央に一人座って、

「カミカゼを」と言って

マルボロを取り出して

火を点ける生意気をやり、

「銀座が似合う自分」を作り出す

第一歩を刻みました。

 

ルパンの扉を開けると、

地下に階段を下りますが、

私はここで

大人への階段、

銀座が似合う自分への階段は

上がっていきました。

 

 

 

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