小学生でLAに移住しましたので、

英語はまるで出来ませんでした。

 

曜日も英語で言えない中、

日本人の少ない

現地の学校に入りましたので、

英語で英語を覚えていく事になります。

 

習うより慣れよ、

で慣れていった形です。

 

学校では

「〇ページにある奇数の問題だけ解け」

などと先生から指示が出ますので、

習った訳ではなく慣れた形で

 

「奇数=Odd」

「偶数=Even」

 

は早々に覚えました。

 

 

さて、その頃、

カーラジオからはPhil Collinsの

全米No.1も獲得した大ヒット曲

「Against all Odds」が

よく流れていました。

 

 

大好きな曲の1つですが、

「奇数と対決して・・・」

ってどういう意味だろう??

と好きで口ずさみながらも

子供心に思っていました。

 

その当時、

ネットは無いですから

検索は出来ませんし、

辞書で「Odd」と調べると

「奇数」と出て来ますからね。

 

 

大学生になり、

日本でフィル・コリンズの

CDを購入します。

 

こうすれば邦訳が付いてますしね。

 

そして見ると

「Against all Odds」は

邦題曲名「見つめて欲しい」

 

う~ん・・・そうじゃない(苦笑)

 

映画の主題歌だったこの曲

映画と曲は共に

「Against All Odds」ながら

映画邦題「カリブの熱い夜」

曲の邦題「見つめて欲しい」

と、なんでこうなった(笑)??

 

結局好きな曲の

タイトルの意味を理解できたのは

ネット社会が浸透し

検索して調べてから。

 

 

2で割る事の出来ない

半端な「奇怪な数」である

「奇数=Odd」ですが、

奇数の数が複数あると

「Odd Numbers」となり、

複数形「S」が付く場所は

「Number」の後ろなんですね。

 

「Odd」に「S」が付く

「Odds」となると

日本語でも競馬などで使われる

「オッズ」となり、

「勝ち目」「勝算」の意味に変化します。

 

小学生の頃に慣れの中で習得した

「Odd=奇数」の意味だけでは

「奇数」に縛られてしまい、

奇怪な数の英語上の奇怪な変化による

意味を理解しきれませんでした。

 

「勝ち目がない中」という事から

「予想に反して」

「困難にもかかわらず」

という英語フレーズとなり、

曲としては、

 

「君が戻って来ることは

勝ち目の無い予想」

 

という別れの歌となります。

 

 

なお、フィル・コリンズですと

一番好きな曲は

「Another Day in Paradise」

となります。

 

 

この曲は私が移住した時に

リアルタイムで大ヒットしていて

全米No.1ヒットになっています。

 

 

そしてこちらも好きな曲で

「Easy Lover」

 

 

Earth,Wind & Fireのヴォーカル

フィリップ・ベイリーとの共作で

全米2位、全英1位のヒット曲です。

 

「Easy Lover」

単語は簡単ながら

色々な訳を見ていても、

ニュアンスが伝わらないので

「イージーラバー」と

カタカナで表記するパターンが多く、

フィル・コリンズの曲の邦訳、

難しいようです(笑)

 

 

 

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