LAの高校時代の話です。

 

4年制の高校の全体として

「日本人」は

10人居なかったと思います。

 

大半の日本人駐在員は

高級住宅街である隣町や

同じ市内でも高級住宅街寄りの

地域に住んでいました。

 

「日系人」はそれなりに居ましたが、

その大半は日本語を

話す事が出来ない子たちでした。

 

年下のヤンチャ小僧で、

90年代ギャング系ファッションをして、

言動も行動も派手な日系人が居ました。

 

特に知り合いでも無く、

あぁ学内に居るなぁ~

くらいの関係でしたが、

前後関係は忘れたものの、

ある日彼を車に乗せて

家に送っていく事に。

 

私の友人関係に

ギャングやマフィアの幹部クラスが

多いことは知っているようで、

悪の道で一定のメリットになる事を

私にして欲しい、と要求してきます。

 

「嫌だね。

それにそんな要求するなら、

その前にマルボロの1カートンでも

持って来るのが礼儀だ」

 

と言います。

 

ここまでの会話、全て英語です。

 

それに対して、

ヤンチャ日系人君

 

「煙草は吸わないし、煙草はダメだよ」

 

と結構普通の日本語で返答(笑)

 

えっ!?

日本語喋れたの??

 

その派手な言動に対して

煙草はダメという優等生発言、

そのギャップ以上に

日本語喋ったその事実に驚きます。

 

 

その数日後、

日系人とすら一緒にいるのをほぼ見ない

同級生の女の子が近付いてきます。

 

私が日本語で会話する人たちとも

英語で話す子ですので、

脳内英語で話すモードで待ちます。

 

「弟を送ってくれてありがとう」

 

と完璧な日本語で話します。

 

えっ??

ヤンチャ小僧のお姉ちゃんだったの!?

 

そして、そんなに日本語が出来るの??

 

ビックリする要素が多過ぎて

情報処理が追い付かないです。

 

学内で見かけた時には

大抵アメリカ人と一緒に居ますので、

日本語が出来ない

日系人かと思ってたら・・・

かなりしっかりと

日本語が話せるようでした。

 

 

最後にやってしまったエピソード。

 

数少ない日本人学生と

同じクラスの授業で、

転入生の女の子がやってきます。

 

アジア系の名前でしたので、

この教室で日本語が出来るのは

私と友人だけと判断し、

2人で日本語で転入生の女の子について

話していました。

 

可愛いだの、

でも誰々の方が可愛いかな~

などの下世話な話しです。

 

暫くしてその子がやってきて、

 

「日本人ですか??

私は〇〇と言います」

 

と日本語で自己紹介。

 

アジア系の名前なのに??

 

と、思ったら

ご両親はアジア系ながら

埼玉生まれ埼玉育ちという経歴で、

ご両親の母国語以上に

日本語の方が得意な子でした。

 

その子を前にして

下世話に花を咲かせていた

日本人男子2人は撃沈でしたね(苦笑)

 

まぁ、その後は何度も

デートをする子にはなりましたので、

最初の悪印象は

挽回出来たのでしょうけど。

 

そして、

ヤンチャ小僧のお姉ちゃん、

この子と話す時にも

英語で話していましたので、

英語しか話せない日系人だと

思い込んでたんですよね。

 

 

なお、

ANAで羽田―LA便に乗っている時、

CAさんが毎回英語で話してきますので、

日本語を話すきっかけを失い

英語でいつも受け答えをしていました。

 

CAさんにとっては、

私も私で

「日本語喋れたの??」

の対象だったでしょうね

 

 

 

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