90年代、ヒップホップの世界が

ギャングスタラップで全盛期を迎えます。

 

Coolioのヒット曲

「ギャングスタパラダイス」の

世界観そのままに、

学校にも地域にも

ギャングたちが溢れていました。

 

 

マフィアL君などと交流を深め、

その後免許を取り車を持ち、

自分でLAを走り回るようになると、

益々ギャング連中との

遊ぶ時間が増えて行きます。

 

街のギャングやゴロツキが集まる

裏通りの暗い場所にある

深夜のビリヤード場は行き付けとなり、

夜中のLAは

私にとってはサーキット場となり

スピードメーターを振り切って

ストリートレースを楽しみ、

ギャンブルをすれば胴元として

ギャング相手に日々の小遣い稼ぎ、

酒、煙草、デート相手を変えて

日に複数回のデートをしたりと、

高校生活を楽しみます。

 

 

ギャング連中と遊び回り、

そいつらは学童保育の回で出て来た

「ダメ人間」とは違うのか??

という疑問も生じるでしょう。

 

結論から言えば違います。

 

前回の記事に出て来た「鮭男」は

ダメ人間、クズです。

 

そして面白い事に、

どんなに武闘派で鳴らし、

悪エピソードを重ねても、

若手ギャングの羨望は集めても、

組織の上層部へは

行かないんですよね。

 

私が付き合った連中は

10代にして100人単位の

組織の人間を動かせるマフィアL君や、

鮭男も属したギャングの

リーダー格の男など、

裏社会で出世した男達。

 

同じ裏社会であっても、

出世する男と

ただの暴れん坊ではまるで異なります。

 

同じように喧嘩が強く、

法に触れる行為も多々しますが、

悪エピソードを自慢する為だけの

粗暴行為は無く、

酒も煙草もやりますが、

怪しい白い粉はやらず、

自ら身を滅ぼさない範囲で

行動しています。

 

そして、私が仲良くなった連中は

それぞれの組織で

一定以上の地位にある連中で、

彼らに仲間として認められる中で

移民大国アメリカの

現実を目にして来ました。

 

 

多民族が集う

移民大国のギャングたち、

民族の誇りと安全を背負って

ギャングをしています。

 

自分たちの勢力が拡大する事で、

同じ民族の一般人も

学校で、地域で、国内で、

より安全に過ごす事が出来ます。

 

それは逆に、

ギャング組織同士の対立が生じた場合、

民族対立に発展する事を意味します。

 

私はマフィアL君から

「お前の事はうちの組織で守る」

と日米同盟以上に

信頼のおける安全保障を

貰っていましたが、同時に

 

「でも、〇〇人と〇〇人との

いざこざは止めてくれ」

 

とも言われていました。

 

彼らは人の命を

非常に軽んじる傾向があり、

組織&民族対立になった折に

面倒との事でした。

 

このギャングを巡る民族対立の構造が、

私の国家間対立を巡る

安全保障研究への入り口となりました。

 

 

James奮闘記①

James奮闘記②宿題というイジメ

James奮闘記③ダメ人間は伝染病??

James奮闘記④早熟トレーダー誕生

James奮闘記⑤ブランディングの原点

ここからLA編

James奮闘記⑥イジメなら跳ね除けろ

James奮闘記⑦蹴りたい背中??

 

 

 

 

■ 講演 ■ 
「偏差値30の東大生」
何故偏差値30のLAの不良は
東大大学院まで進めたのか

講演料:50,000円+交通費
90分を超える場合は要相談

 

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大人の社会科授業
授業内容:

①「勉強の仕方」

②「安全保障論」

③「プロパガンダと広告」

④「経済学って面白い」


費用:お一人 5,000円
(飲食代別)

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