なんとなく胃の調子が悪いなぁ・・・。


なんて時は真っ直ぐに家に帰って

おかゆでも食べるのが日本人というもの。

しかし、時として

お酒で体調を治すことも出来ます。


調子が悪いのにお酒とは、

矛盾しそうですが、

実は的を得た話だったりします。


こんな時、私はドイツのジン

「シュタインへーガー」を

ストレートでオーダーします。


カクテルでよく用いられる

ロンドン系のドライジンとは異なり、

大陸系のジンは

飲みやすい加工がされていない分、

ジンが本来持つ味を保っています。


元々ジンはオランダで

解熱剤として開発され、

薬として用いられていました。

そしてその伝統を受け継いでいる

シュタインへーガーを飲むと、

ジュニパーベリーの爽やかなクセが、

体調と胃をスッキリさせてくれる

「気」がします(笑)


根拠は無いので

誰にでもはお薦めは出来ませんが・・・


もちろん、シュタインへーガーは

お酒として十分に美味しく楽しめます。


ロンドンジンのスッキリ感はありませんが、

ジンが本来持つ甘みを持っていますし、

陶器のボトルを眺めながら、

ストレートやロックでやるのは

楽しいひと時だと思います。


こういう時は、聴くだけで体力を使う

ハードバップ系のジャズではなく、

Bill Evansの「Waltz for Debby

などで楽しむと、

さらに夜の時間を演出してくれます。


胃の調子が悪くなくても、

一度試されては如何でしょうか。