サエズリ図書館のワルツさん 1 | かたばみの本箱

かたばみの本箱

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2010/06/26~








おはようございます ハート









昨日も寒かったですねぇ~


ジョギングするのも 肩に力が入っていて

肩こりが復活・・・・







(  ゚ ▽ ゚ ;)








もうすぐ 東京マラソンです。

心なしか 走っている人が多いような気がします。












いつもお邪魔する ブロガーさんの紹介です。






本が手の届かないほど遠くにあると思っていたこと。


本が母と娘を繋ぐ絆であったこと。


本が祖父への畏れであり、

忘れ得ぬ思い出であったこと。


そして、強すぎる願いゆえに、

たった一冊の本すら手放せないこと。


そこにあるすべての本には数え切れない

“想い”があり、そこに集うすべての読者には

その数だけの“物語”があった。


さえずり町のサエズリ図書館。


それは本の“未来”が収められた、

美しく、不思議な図書館。


紅玉いづきが詠う、すべての書物への未来譚―。


あなたにとって大切な一冊は、きっとここでみつかる.





                    内容(「BOOK」データベース)より









吹き抜けの図書館が描かれた表紙 ♡

素敵ですしね!

司書のワルツさんも 素敵だし、魅力的です。










:*:・( ̄∀ ̄)・:*:











こちらの作品

『ミミズクと夜の王 』 を描かれた方です。












童話などファンタジーの作家さん

という 印象を抱いていました。








   *    *   *   *









電子書籍の普及と 社会情勢の変化で 

本 がとても貴重な物となり

一般の人には手に届きにくくなってしまった

未来の世界です。













さえずり町の 「 サエズリ図書館 」


そのような時代でも、沢山の蔵書を

利用者に無償で貸し出しています

希少な図書館のお話。












図書館を舞台に

連作  登場人物もとても温かくて 

読みやすかったです。
















ワルツさん自身だけでなくて

各章に出てくる 登場人物の人達の

本への関わり方が 素敵ですよ。













第一章

本は読んだことがない カミオさん。

図書館に行くようになり 本に魅了されていくお話は

構成がとても素敵だったと思います。













第二章

ワルツさんに 資料探しをしてもらう教師のコトウさん。

変わった人だなぁ・・・と思いながら読んでいくと

コトウさんのもう一つの顔が 浮かび上がってきますよ。









いちばん 第二章が好きだな。










(・∀・)










第四章に描かれている

ワルツさんの生い立ち・・・・

この作品の世界の 現在の生い立ち・・・・











とても厳しいもので、驚きました。











Y(>_<、)Y











電子書籍が全盛の世界のお話ですが

一貫しているのは 紙の書籍への

「 愛情 」 だと思います。









♡ ♡ ♡










この世界で描かれる本と

読書へのひたむきな愛には とても共感したなぁ・・・・













紙の本が貴重な時代。

いつかそんな日が 現実に来たとしたら・・・












不安に思わずにはいられない読後感でした。











静かだけれど重いお話。









でも、続編が出たら 是非 読みたいと思います。














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