ブラームスとチャイコフスキー、記録された本人の肉声 | おととひの世界

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リンクも始めましたよ

二人とも
19世紀中に亡くなっている人だから
ほぼ130年前に消えて無くなった音なんだよね

だから
記録に残っている自作自演としては
最も古い部類に入るね

最初は
エジソン式ワックスドラムに
記録されている本人の演奏




現在の
電磁ソレノイド式自動ピアノで
再現したもの
ここでは現代のと言っても
1989年だけど

こういうもの
結構出回っている
有名なやつとしては
セルゲイ・ラフマニノフ
自作自演だよね 



もう晩年だから
それほど上手とは言えないけど
ブラームスは大変ピアノ達者な人
( ライバル視されていたワーグナー
      下手くそか、全く弾けなかった    らしい )

『  私は  ヨハネス・ブラームスです!
      ヨハネス・ブラームス!

ドイツ語でそういうのが
はっきり聞こえる

https://youtu.be/yo6lY_ctavU

 

 

https://youtu.be/BZXL3I7GPCY

 

 

前も言ったけどチャイコフスキー

もう俺はダメかもな?

そう思った時にタイミングよく

外国から招かれ持ち上げられていた人


ワーグナーのバイロイト劇場

こけら落としに招待


ニューヨーク・カーネギーホール

こけら落とし公演のメインゲストだから

これはその直前頃の録音


聞くとすぐ分かるけど

本人がえらくウカレている

夢のような機械を前に

ちょっと興奮したんだろうね


https://youtu.be/7DEEdFLjUiw

 

 


おまけで
これは空気圧シリンダ駆動自動ピアノ
ピアノロール紙に記録された

大作曲家・大指揮者
グスタフ・マーラー(1860〜1911)
自作自演演奏

記録はペーパーだけど
演奏そのものはデジタル録音だから
聴いていて不思議だよね

1905年に演奏されたピアノ
目の前に本人がいるように聞こえるんだから

こちらはトータルで20分以上


何より1曲目の歌曲
『若き日の歌』より『春の朝、私は森を歩いた』

大作曲家の
大きな心そのもの
そのまま記録されていて面白いね

ついでだもういっちょ

第一次世界大戦直前頃
『ボレロ』の作曲者
モーリス・ラヴェルによる自作自演ピアノ

ヴェルデ・ミニオン社式自動ピアノ
ピアノロールペーパーに記録された
ラヴェル本人の再現演奏

もちろんデジタル録音です

モーリス・ラヴェル
『優雅にして感傷的な円舞曲』

https://youtu.be/tcS5W-9BwZA

 

 


こっちは1930年頃

78回転 /分

SPレコード録音による

モーリス・ラヴェル『ボレロ』


https://youtu.be/oT42-c03vnI

 

 



今じゃ想像もできないけど

30 cm レコード1枚

3分弱しか録音できなかった

だからぶつ切りの録音

何回もやらなきゃならない


作曲者本人による自作自演

パリ・コンセールラムルー管弦楽団

えらくゆっくりめの演奏ね