狂躁亭夜間短信・気の重い一日1802220000 | おととひの世界

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リンクも始めましたよ

ようやく終わった
まだ10分ちょっとあるけれども
日付が変わる

姉の命日なんですよね
24歳と10ヶ月だった
小雪ちらつく寒い日だったけれど
午後3時頃どうしてもしんどいと
自分から病院に行くと言い出した

週の初めから少し風邪を引いて
体調が悪かった
しんどいしんどいと言っていたけど
結局心臓だったんだね

直接の死因は心タンポナーデ
診察室に入ってすぐだったみたい
ほとんど間に合わないよ

解離性大動脈瘤破裂
起きたらまず助からない
石原裕次郎さんみたいなケースは稀だ
考えてみると週の初めから
飼っていた犬と猫がべったり
くっついて離れなかったよね

もうすぐお別れだという
予感があったんだろうな
人間は気づいてやれなかったわけだが
初リサイタルを60日後に控えていた
ある意味期待膨らむ中死んだ

おとなしい人だったが
若いし知り合いも多かった
400人近く来たね
我が家の家族の中では一番

かかりつけのお医者さん
大学病院の中では比較的
力を持ってた人だったんだけど
教授になってちょっと忙しく
なりすぎていたかなって時期に
あれが起きたんだ

我々は何も揉めたわけじゃ
ないんだけど周りが見とがめた
できるお医者さんだけに
医学部内で敵も多かったんだ

結局いづらくなって1年後に辞めた
なんとなく後味の悪い話な

うちの家族はどういうわけか
2月に死んでるのが多いんだ
父親の父親つまり私の祖父もそうだった
父親が2歳の時に34歳で死んだ

母の妹つまり私の祖母は
2月16日に急死
両親の介護やってるとき

だから2月には大変緊張してた
体調にはピリピリしてたよ
自分のことなんかそっちのけで

結局両親はゴールデンウィークに死んだ
季節としてはいい時期だが
どんなもんかと思うな

俺が死ぬとしたら
何時頃がいいかなって
ちょっと考えてるよ