こちらもメルマガはとってません
ブログに50分ぐらいかかる
YouTube 解説番組がついていて
とても有益なんですけど
最新番組でアメリカのブロガーとして
大変有名なThe Sakerという人の話
北朝鮮攻撃についての現実性の問題だと
Sakerという人もともとロシア人らしく
90年代のユーゴスラビア戦争とか
身近で見てきた人らしい
軍人として冷静マトモに考えれば
北朝鮮との戦争は全く現実的でないと
国土のほとんどが高い山岳地帯
険しさで言うとかなり違うけど
イランも実はそうなんですけどね
国民は
あちこちにある盆地と
平壌とあと国境沿いのいくつかの都市に
分散してちょこちょこ住んでいるだけ
前回の朝鮮戦争でアメリカ軍は
日本に落としたナパーム弾総量の
3倍を北朝鮮に落としている
にもかかわらず勝てなかった
バンカーバスターと言う
対地下施設攻撃爆弾が
あるにはあるけれど
高い山岳地帯をくりぬいた施設に
どれほど大量に必要になるのか?
しかも大変高価なもの
ユーゴスラビアで使われた
都市攻撃用野砲は一分間に一発
北朝鮮はその数十倍100倍だ
しかも中距離ミサイルで
日本や韓国の大都市は
だいたい攻撃されるだろう
これを現在のアメリカの力で防ぐことは
ほぼ不可能だ
そういったというんだけど
大筋で間違ってはいないと思うんだ
ただ問題は北朝鮮大砲の能力
それほどとてつもない大砲持ってるのか?
数を揃えて隠してあるという話は聞くけどね
問題は砲そのままの能力だよ
都市攻撃用の
ソウルを狙っている野砲の能力のこと
一分間に数十発とか?
それってたくさんある
大砲のトータルの数で言ってるのかな?
それとも一基の砲でそれだけってこと?
それだけ高性能の大砲
北朝鮮が持っているって言うこと?
ありえないですよ
結局『鉄・粗鋼』の性能になります
現在日本の世界最高性能の鋼材
これをフルに使って
フルに加工技術を動員したとしても
そんな大砲はできないと思います
中で爆発させてタマを飛ばすわけです
内燃機関の一種ですよね
しかしテツはどんなに高性能でも
熱がたまると性能が落ちます
だからエンジンは出力だけじゃなく
冷却能力も同じくらい重要なわけ
それが悪いと
エンジンはダメになってしまいます
ユーゴでの1分間一発というのは
それだけ大きい熱エネルギーと
衝撃が出るのであれば
ある程度大砲そのものを
冷ます時間がいるということ
それは一発大砲でも沢山の大砲でも
同じことです
派手に撃っているように
よく映画で宣伝されているのは
あれは多連装ロケットランチャーですから
ただの発射台ですから可能なわけで
大砲があんなことをすれば
すぐぶっ壊れますよ
周囲の兵隊も即死です
戦艦大和と武蔵の主砲
46センチ砲ですけど
アメリカで言えば
戦艦ニュージャージーとかミズーリ
日本の無条件降伏の署名をしたのは
ミズーリ艦上だったんだけど
あれで40センチですよ
アメリカは戦艦を
パナマ運河を通過させるために
小さくしたという理由もあるんだけれども
それ以上に
40 CM 砲と46センチ砲では
危険度がまるで変わる
46 CM 砲なんてものが
暴発でもしたら
大変なことになりますからね
それ一発で下手すると
戦艦が沈んじゃいますよ
大和級は出番は少なかったけど
結構大砲はバンバン使っていて
対空用弾を使って
飛行機も結構落としてるんですよ
それでも一度も暴発事故を起こしていない
ヤマト武蔵主砲というのは
現在も謎の技術で
今はエアコンで有名な
ダイキン工業だけど
ダイキンというのは大阪金属の略
元々れっきとした軍事産業会社ですよ
現在の自衛隊の砲弾はそこが作っている
ダイキン本社にも
その46 CM 主砲の設計図ないし
技術仕様書は残っていないらしい
現在作ろうとしても
大変困難なものになるだろうと
大砲技術というのは
素材製造技術も素材加工能力も
そして砲そのものの性能も
すべて優れたものでなければ
使い物になりません
ちなみにダイキン工業
ヤマト46センチ砲だけじゃなく
戦艦大和・武蔵は最初の
完全冷暖房戦艦だったので
それを戦時中に既に達成していたことが
現在のエアコン業界での
ダイキンの圧倒的優位性につながる
原子力潜水艦ができる前の
史上最大の潜水艦だった
7000 トン級『イ 400』
こちらも世界最初の
エアコン付き潜水艦だったんですけどね
おそらくダイキン工業です
おそらくそういうところが作っても
一分間に数十発撃てる大砲を作る
というのは不可能だと思いますよ
THE SAKER?ていう人
何を根拠にそんなこと言ってんだろ?
しかも北朝鮮空軍
訓練をする燃料がないから
全然訓練できてない
実質的に使えないですよ
だからおそらく自衛隊としても
空中戦は全く想定していないと
前回の朝鮮戦争の時
中国はまだ国連に加盟していませんでした
台湾が常任理事国だったから
前回の朝鮮戦争時
MiG 15でバッタバッタと
B 29を撃ち落としていたのは
ソ連軍パイロットだったと言われます
表向きは北朝鮮空軍
首都ソウルに向けて
大量の砲を山の中に隠している
それは事実でしょ
大地震の少し前に
韓国の北朝鮮寄りの所が
向こうから攻撃されたことがありました
しかし撃ってきたのはちょこちょこですよ
一旦戦争が再開されれば
あんなキボじゃすみませんよ?
元々技術が低い上
更新もされてないわけでしょ?
そんなものがガンガンずっと使えるとは
とても思えませんよ
もちろん油断は大敵だけど
つまりそういう飛行機だとか砲だとか
戦車だ軍艦といった通常兵器では
もう北朝鮮は駄目だから
開発する金もヨソから買う金もないから
だからミサイル一本足打法にしたんでしょ?
しかし問題は『どこに隠すか?』
どうみてもあれ外国製の
移動発射台トラックね
重たいものだからね
路肩が弱っていたら
崖の底に転落する
さらに整備も保線もできないって
鉄道車両なんかで移動させたら
すぐ脱線してダメに
結局穴の中にずっと
寝かせておくしかないわけだけど
燃料注入の段階で車両が動きます
現在安定してためておける
液体燃料ロケットを開発して
やって見せてるんだけど
確実にロシアからの導入技術で高いもの
全部をそれで揃えるなんて
とてもじゃないけど
しかも北朝鮮から直接
アメリカ東部まで届くような
そこまでのミサイルを持ってるのは現在も
ロシアとギリギリ中国
日本を除けばね
しかも水素爆弾を2トン以下にする
そのレベルの ICBM に搭載可能にする
という技術は
イスラエルでさえ持っていないですよ
でもやがてやるかもというところが
開戦に至るかどうかの
分かれ目なわけでしょ?
北朝鮮に手も足も出ないから
開戦に躊躇する
ということではないと思うよ
日本海にしても黄海にしても
出ていけば中国やロシアがうるさいし危険
B 1 B 2 F 35を使うみたいな
シミュレーション
軍事オタクがやってますけど
不幸にも墜落捕獲されて
中国やロシアに渡った時の
不幸の方がよほど大きい
最も可能性があるのは
巡航ミサイルだけの作戦
あらかじめわかっている
砲やミサイルの発射口を全部潰してしまう
もしそうなったら
北朝鮮は虎の子のミサイルで
反撃せざるを得ないけど
おそらくそれであれば
アメリカは間違いなく
ICBM SLBM を送ってきます
つまり多核弾頭ミサイルの嵐で
北朝鮮そのものを焦土にしてしまう
日本に落としたナパーム弾の
3倍を使っても滅びなかった国を
滅ぼすとしたら
それ以外ないですよ
手間はかかるけど
トランプがしきりに
『海の向こうの戦争』と
言っているのはそういう意味
恐ろしい話だけど
そういう時代になったら
韓国日本が無傷でいることは絶対にないです
とんでもないことになりますよ
覚悟を決めなきゃならない
韓国はそれでうろたえてるんですよ
一方アメリカは
重要度で考えれば中東の方が
ずっと大事だから
北朝鮮が勝手にテンパって
いざこざを起こしてくれると
ロシアとしても対応せざるを得ないから
ロシアの中東への国家的関与能力が
それだけ削がれてしまう
だからできれば適度にやってもらいたい
北もそれが分かってズに乗っている
そういうところは確かにあります
SAKER?
海外の色々なネットジャーナリズム
スノーデンやウィキリークスも含めて
完全中立って所
私はあまりないと思っている
考えとく必要がありますな
特に相手が数字を出してきた時は
データの裏まで読まないと
データ偽装
一番簡単な手口ですよね
数字を出してこられると
簡単に説得されちゃうもんね
北朝鮮側が
ソウルを本当に潰そうとするなら
ソウルを流れる川の北朝鮮側上流にある
ダムをいくつかぶっ壊せば
簡単なことだと
ずっと前からわかりきっていること
事故だとか
勝手に決壊したとか言い訳できるでしょ?
20 M 以上の大洪水が一瞬にして襲う
さらにと言ってる人もいる
そのために作られたダムです
一発の弾も使うことなく
仮想敵の首都で数百万人の犠牲者が出る
どう考えたってそっちを使う
つまり彼らはソウル攻撃にあたり
火力というものをそもそも
あてにしなくてよい
それを防ぐ手立ては
韓国軍にもアメリカ軍にもない
アメリカが先制攻撃して
ダムを破壊しても同じ結果になります
休戦協定が結ばれた時点で
韓国政府は首都ソウルを手放し
もっと南に首都を下げるべきだったんですよ
38度線からあまりにも近い
首都とするには危険すぎ
それをやらなかったために
北朝鮮の横車が通っている
戦後の失敗ですね
アメリカもそれを理解していて
アメリカ軍属をソウルの南方まで
撤退させたんじゃないの?
7時39分追記
実戦配備間近と言われている
レーザー光線兵器だけど
スターウォーズみたいに
バンバン撃ちまくれるもんじゃないと思うよ
必ず発振部分の
強烈な発熱が起こるから
そりゃ当然ですよ
大きなエネルギーを扱ってるんだから
一旦全エネルギーが
半導体を通過するわけでしょ?
莫大な発熱量になりますよ
半導体は熱と過負荷に弱いです
使い続ければ性能が大幅に低下するか
すぐ壊れてしまいます
つまりレーザー光線兵器の場合でも
冷却装置の性能が最終的に
兵器の性能を決める
レーザー出力と同じぐらいにね
機関砲やミサイルと
同じくらいの力を持たそうと思ったら
とてつもない熱を逃さなければならない
どういうテクノロジーを使うの?
実戦配備まじかと言ってるのは
その目処が立ったということかな?
ともかくやたらハイパワーで
ガンガン使いまくっても
全然平気な兵器というのは
実現は言うほど簡単なものではないハズ