官民挙げてと言うか
メディア側もそういうことを急に
言い始めているし
解放軍系の専門家も
発言内容がとても緊迫した言い方なんだよね
ほとんどもはやいつ始まっても
おかしくないと
中国側としてはもはや
鴨緑江を越えて北朝鮮領内に入ることは
既定路線みたいな議論
現在も問題はその先で
ともかく北朝鮮の核施設を押さえる
ということが大前提
そこから先はどこまで
三十八度線に近づくかということ
その場合の防衛ラインは何キロにするか?
200kmにするか250km にするかでは
難易度がまるで違うという話
アメリカ側は
中国サイドのその反応に
とても敏感に反応していて
万が一我々が北朝鮮領内に
38度線を越えて入り込むことがあっても
必ず38度線以南まで戻るから
という確約までしている
中国がそのことで
気を揉んでいることを察して
わざわざそんなことを
アメリカ軍側から先に
ほとんど公言に近い形で
もちろんそんなことは
今までなかったし
ましては公の場でそういう発言が
なされること自体
公の場で言わないにしても
公の場で言ったのと同じこと
わざわざ聞こえるように
言ってるんだから
異例中の異例なんてもんじゃない
マティス国防長官が
最も落ち着いた態度を保っている
『 北の核とミサイルは
まだアメリカの脅威と言える段階にない 』
今持ってそういうスタンスだ
大統領も国務長官もいろんなことを
いろんな場所で言っているが
国防長官だけは全くブレない
しかし本音かどうか?
マティス国防長官は就任前から
東アジアを歴訪して
いろんな奴に会ってきた
今年早い段階で
当時の稲田朋美防衛相にも会っている
もうその段階で稲田は
信頼するに当たらないと判断された
本人が訪米しているのに
『2+2ドタキャン』という
異例の非礼にそれが現れていた
日米両防衛トップとナンバー2同士
そんなことは普通はしないよ
当事者のみならず
派遣した側の顔も潰すわけだから
おそらくずっと早い段階で
安倍政権に対して
『稲田朋美を交代させろ!』という
サジェスチョンがキていた
しかし稲田朋美が
自らの有力支持者の娘であることが
最後まで安倍総理を躊躇させ
それができなかった
おそらく渋ってきたんだろうと思うよ
安倍首相がいつまでたっても
腹がくくれないんで
ブチ切れたアメリカ側が
実力行使に出たんだよ
これだけ見てもわかるとおり
マティス国防長官は就任前から
着々とこの日に備え布石を打っている
一見行き当たりばったり・無計画に見える
トランプ政権の中で
この点だけは際立っている
トランプが決めてるわけじゃないからだ
トランプ政権というもの自体
ペンタゴンとなかでも
海兵隊エリートが担いだ政権だからだ
現在政権内部の枢要は
ほとんどがそういう連中だろう
いざという時
最初に最前線に立たされ
最も危険な目に遭う
そういう連中
その経験をした連中が物事を決めている
だからこれは『イラク戦争』のような
『 チキンホークス・chicken-hawks
( 海兵隊経験者である
ラルフ・ネーダーの造語。息子ブッシュ
ウォルフォウィッツやラムズフェルドなど
コネで徴兵忌避をやっていながら
高位高官になってからタカ派的主張を
繰り返す人間のこと )』
が立案し また当然のように
失敗してきたこの15年間の戦争とは
ちょっと違う
おそらくもうチェックメイト
中国が抜け駆けさえしなければ
だって何もかも9割カット
もしその通りなら誰が考えたって
春までは持たない
2月は冬季オリンピックだ
2月にオリンピックに皆参加したとなると
その後しかないよな
しかしそれではバレバレだし
ロシアを締め出した意味がない
オリンピック期間中に
北朝鮮に手を出させないハラなら
最初からロシアを参加させているはずだ
それに北朝鮮にしても
兵糧攻めが一番効いたタイミングで
何か始めるというのはもはや自殺行為
ということはつまり
1月それも中旬下旬が
最も危険ということにならないか?
ともかく今度だけは中国が本気だ
それが今までと違うよ
ただマティス国防長官が
慎重な物言いに終始しているのは
開戦の可能性が近づくほど
朝鮮半島にいるアメリカ人
少なくとも20万人の大救出作戦が必要になる
おそらく1975年4月
ベトナム戦争最終段階サイゴン撤退の
160倍の困難さだと言う
あの時はそれでも阿鼻叫喚だった
少なくともそれだけの
手間と予算がかかること
これに対し韓国は必ずしも協力的でない
このことに対しアメリカは
激怒しているらしい
日本に対しては最初から
協力する気があるのかどうか?
邦人救出のための自衛隊機乗り入れは
断固拒否だろ?
本音では人質にする気でいるんだろう
それでも見切り発車の可能性がある
一部言われ始めているような
『北太平洋上での核実験』を
北朝鮮がやった場合
その時は即開戦になるか
あまり間をおかずにそうなる
日本は国連加盟国だ
朝鮮戦争での米軍は国連軍だ
このステータスは今も変わっていない
休戦状態だからだ
朝鮮戦争は『アメリカ韓国対北朝鮮』の戦い
でありそうだけど そうではない
『国際連合軍対北朝鮮の戦い』であって
しかもその戦争は終結していない
38度線は『休戦ライン』だからね
停戦義務違反があれば休戦は終わる
どちらかが一方的に宣言すればいいだけだ
宣戦布告も必要ないんだ
集団的自衛権を安倍政権が決める以前から
日本が国連に加盟した時点ですでに
朝鮮戦争が再開した場合
日本は自動的に巻き込まれる
そのことは決められていたんだ
周辺の国連加盟国には
常任理事国でない限りその義務があるからだ
国連軍に対する便宜及び施設提供義務
国連の決まりでそうなっている話
日本が拒否することはできない
2年前の集団的自衛権の話
あれはそのために
国内法の体裁を整えるだけの話だ
安倍政権が主体的自主的にやった
というより
そうせざるを得ないから
やらされたというだけだ
国連軍が必要だからといったら
何でも拠出しなければならなくなるよ
その時米軍には誰も逆らえなくなるから
憲法は停止状態になる
実質的にそうなるだろう
安保条約は国内法に
そして国連憲章は安保条約に優先するからだ
9.11後のアメリカと
似たことになるよ
こいつは北と繋がりがあると
みなされた人間は
片っ端から引っ張られる
おそらくそうなる
そういう時はおそらく
左翼とみなされている人
ジャーナリスト以外に
意外な人まで引っ張られることに
なるだろうと思うけど
いずれにせよ有事となったら
そうなる可能性が極めて高い
霞ヶ関や国会が決めるのではなく
横田幕府が何もかも決める
そんな感じになるだろうな
つまりそれは事実上
『日本再占領の始まり』を意味する
日本のタカ派はその認識が甘い
あとマーティン・アームストロングの話
先般から日本の一部サイトで騒がれていた
『 海兵隊のオスプレイが突如
ラングレーの CIA 本部を急襲・着陸
膨大な機密文書を押収した 』
というお話
ネタ元はどうも
Weekly Geopolitical News and Analysis
2017年11月27日付記事
結局これダケにたどり着く
あのベンジャミン・フルフォードが寄せた
一本の記事があちこちで
メチャ膨らまされただけだったみたいだ
私も途中で乗りかかったけど
巨大な権力を持った
権力機構同士の内戦みたいな話だから
もっと報道されなきゃおかしい話
だったんだけどな