サッカー以上に
とりわけ野球の場合
試合の勝敗の責任所在は
比較的はっきりしている
いやこれは個人の印象とか
そういう事じゃなくてね
プロ野球球団の
監督やチームの査定なんかでも
だいたいこんな感じですよ
試合開始
1回から5回までの間に
先発投手が崩れた
あるいは打ち込まれた
これは査定では
先発投手の責任になります
先発投手は登板を
かなり前から言い渡されています
それに向かって調整してくるのは
プロです
そこで大崩れしたということは
つまり調整に失敗したということ
プロとしては面目丸つぶれ
これは年俸査定に響きます
監督にしたって5回までの間に
崩れてしまったんでは
どうしようもないでしょ?
リリーフ全然用意できてないですよ
ともかく5回までは
先発投手の責任
あとあえて言えば
80球から百球ですかね
ともかく先発を言い渡された
それはしっかりやってくれよ
ということ
そして試合中盤から後半にかけて
継投のやりくりでしのぐわけですが
特に最終盤8回9回で
打ち込まれるとか
出したリリーフ投手が打ち込まれた
あるいは1点でもリードされ
負けた場合
これは監督の責任になります
監督の業績の査定
そういう感じで行われてますよ
その点だけで見ていても
監督の能力はかなり歴然と
残酷なくらい
浮かび上がってくるものなんですよ
これはペナントレースみたいな
長期間のリーグ戦の場合でも
あるいは負けたらアウトの
トーナメント戦の場合でも
あまり変わりません
終盤の継投の失敗は
監督の責任
これは大原則です
大量点であっても
1点差であっても同じ
酷なようだけど本日の試合
いい試合だったけれども
終盤結局継投に失敗した
監督も認めている通り
これは監督の責任です
小久保裕紀監督は
すべて私の責任と認めているのは
正しい監督のあり方と思います
ただ今回の場合は
他の誰を出したから勝てたか
ということも
ちょっと考えにくい気がしましたが
以前ライオンズ対ジャイアンツの
日本シリーズで
ジャイアンツは
普段どおりの継投やったのに対し
ライオンズは全部のピッチャーに
投げさせましたね
ああやっても勝てたかどうかでしたね
ただちょっと残念だったのは
せっかく上り調子だった
小林捕手が休んでいたこと
体調が悪かったのか
よくわかりません
短期決戦は
ラッキーボーイが大変大事で
不用意にそれを外すと
負けてしまう
ということはサッカーなどでも
よくあることです
その点がちょっと残念でしたね