世界の舞台で真剣勝負 | 香瑠鼓のネイチャーバイブレーションな人々 ~夢と勇気と、ほんの少しの奇跡~

香瑠鼓のネイチャーバイブレーションな人々 ~夢と勇気と、ほんの少しの奇跡~

振付家、香瑠鼓(かおるこ)のブログです。
TVCMや映画、音楽、舞台などの振付のお仕事と、オリジナルメソッド「ネイチャーバイブレーション」を使ったワークショップを主宰しています。ワークショップを通して出会ったたくさんの人々についてご紹介したいと思います。

一年前、実は変形股関節症で辛かったが、韓国のダンサーと作品を作りあげ、成功した。
今年は障害のあるダンサー五人を連れて国際的なダンスフェスティバルに参加する。

昨年のフェイスブックの記事(※)を読んでいると、いかに皆が真剣だったか、を思いだした。
今年は皆様の支援金で韓国に行ける‼
国境や障害とは違う次元で、お互いを生かし合えるアーティストたちの素晴らしさを、支援していただいたのだと思っている。
韓国でのプロデューサー、ダンサーに再会できる‼

あぁ、ありがとう!
気持ちをひとつにして、今年も平和への願いをいっしょに踊れ、各国から来ているお客様に見ていただける。

香瑠鼓


韓国2016チーム
写真は今回のフェスティバルに参加するメンバーです。

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※昨年のフェイスブックの記事
2015年8月4日

韓国5日目
最後の日に気合いを入れて到着すると、案の定、確認と通しリハーサル二回やる事になっている。
聞いていなかったが、一回得したと思い やる。

韓国のダンサーの出演者は、ワークショップ、オリジナルメソッドが素晴らしいとまわりに伝え、フェイスブックにあげている。

今日はなんとしてもその成果をあげたい。
韓国舞踊は決められているし、まして韓国では団体で即興でくぐり抜けるなんて、しとやかな女性のお国柄、ためらってできない人が多い。

何回も、くぐっている時の人と人の間のエネルギーはどんどん高まっていくと、練習してもらう。

そして本番、くぐれなかった人が勇気を持って通り過ぎ、擬態語で笑ってた人が声を発していた。

話はとぶが、プロデューサー永利さんの娘ゆめちゃん〔小6〕が、打ち上げの席で、最初は笑っちゃったりしてダメなんじゃないかと、思ったけど、作品になったと感動して泣いていた。

韓国のダンサー達は私達のやっている事を心底いいと思い、たった3日で作品に仕上げた。

皆の気持がひとつになり、ひかりの樹ではたくさんの方が舞台に出てくれ踊った。

森羅万象…どの場面も自然界に潜み守る精霊と人間の尊さが感じられ、観客は感動してくれた。

私はやったと思い、どこの国でもひとつになれると決意を新たにした。

打ち上げで、韓国のダンサーが私のメソッドを皆がちゃんとやっているのに、自分はダメだと家で泣いたと言っていた。
他のメンバーももっとやりたいと言ってくれた。

私達日本人アピキュピアの仲間達も、絶対に諦めず、韓国のプロデューサーもネイチャーバイブレーションをくる前から読んで、素晴らしいと思ったが、宣伝が足りなかったとおっしゃった。〔いやいやこの人数が限界でした〕
その全員の気持が成功をもたらした。

遠い釜山から仕事を休み来たダンサーが、日本で習えますか?私はメンバーになれますか?と少し照れて尋ねた。

最初から絶えず真剣で、一番なんでもできる彼女にできる、いっしょにやろうと私は誇らしかった。

世界情勢が危うい中、アーティスト達は平和への願いを胸に踊り続ける。

私達はどこにいてもつながっている、何があっても負けるなと願う。
その想いは、計り知れない影響を世界中に与える。

そして、みなさんの励ましは愛を感じました。ありがとう!ありがとう!
香瑠鼓