写真は公演終了後、泣きながら話す私を守ってくれているLD障がいの由香ちゃん。
彼女は20年間共に踊り続けている。
彼女は20年間共に踊り続けている。
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最近いろんな場で、昔レッスンに来た事がある、いっしょに仕事しました、と言っていただける。
自分のやってきた事が無駄でない、自分に再評価をあげられる時、私はその人にとって大丈夫だったかなと思う。
昔から自分の価値観は揺るがなく、時として言い過ぎる事もある性分をわきまえている。
その昔、アイドルをロック風に振り付けした。
しかし、事務所の社長は、この子はロックシンガーだと押し通した。
ロックはまずはやりたい事があり、その叫びが伝わって、ロックシンガーと認められるのだと思っていた。精神、スピリットが先、続ける事により形がはっきりしてくる。
どうみてもアイドルにしか見えないシンガーに、私はロック風に、彼女の良さを引き出し振り付けした。
社長とは半ばケンカのようになってしまい、しかし、がんばってるかなと思い、テレビを見ていたら、なんとレコード大賞新人賞をとっていた。
わぁーと見ていたら、電話がかかり、社長が「先生のおかげで新人賞がとれた」と感動されていた。
アイドルらしく自分の振り付けをこなし、歌う彼女を見ながら、私もこの仕事をやらせていただいて良かったぁと感謝出来た。
その後、振り付けをやる事はなく、お二人がどうなったかわからないが、懐かしい思い出、20代の駆け出しの私は猪突猛進していた。
そして、今、20年間やり続けた障がいのある方達との公演活動は、私の精神が形となったロックである。
既成概念をぶち破る自由なバリアフリーアーティスト達、その魅力を引き出すプロフェッショナルなアピキュピアの仲間、新しい時代の幕開けにむけて、私達は進み続ける。
どうか、一人でも多くの方に見ていただきたい。
即興のパフォーマンスをデパートに見立てた、観客と遊ぶ体感型エンタテインメント
『上にまいります!HAPPY!あぴ百貨店』
1月11日(月祝)14時からと18時から(2回)
北沢タウンホール(下北沢駅南口より徒歩4分)
