響きが突き刺さり、意味を追うと同化して不機嫌になってくる。
ゲームをしていた子供が振り返り、私を見たので、手で面白い形を創りながら遊んだ。
険のある子供の顔がみるみる穏やかに変わり、興味深く私を見てくれ、それがきっかけで笑い声がおきた。
やっぱり子供のエネルギーはすごいなと感心する。
お母さんが振り返り私を見た顔が実はとても美人で、悲しそうだった。
子供の世話をするだけで大変だと言っていた、私に喧嘩してるところを見せてすみませんと心で謝っていた。
何かとてもいっしょに悲しくなった。ずっと変わらない生活…でもゲームをしてる子供の素晴らしさを、もっと受け取ってあげたらいいと思った。
いただきますを振り付けにして、いっしょにやったところを想像する…きっと、お父さんも笑って、その場の雰囲気が和やかになる。
ゲームという閉じた空間ではなく、身体を使って礼儀や挨拶も覚えられるのに、あーもったいないと思った。
私はもっと役に立ちたいといつも思ってしまう。
実は私は、身体を使って挨拶等のコミュニケーションする子供のワークショップをやっている。
ピンときた方、ご自身だけでなく、誰かに推薦して欲しいと切に願う。
香瑠鼓
*写真は昔、サンリオでやった、作詞作曲したハグの唄のお披露目イベントと、子供の番組のプレゼンのビデオ撮影です。

