さあいよいよ













始まりました
やっと出産編〜入院生活編
今日のはやや暗い感じですが
最初で最後の激しく鬱々した時で
書いていても思い出して涙が
ちょちょぎれました
でははじまりはじまり〜


3時間睡眠で
あまり眠れず早く起きた
出産のための入院の朝
世の中は至って普通の平日
月曜日の朝
ワシはこれから死ぬほどの痛みを
経験すべく病院へ乗り込むという
なんとも言えない意気込み
いつもどおりに朝食をとり
(こんなに豪華なものではなく
イラストはイメージです…
)
1週間後退院する頃には
冬が近付きもっと寒くなって
いるのかなと心配になり
更に退院後は実家でひとつきほど
過ごす予定でしたので
マフラーや厚手のアウターで
重ね着をして外に出る支度
家を出る直前しばらく帰れない
この家とのお別れが切なくなって
寂しくなって心細くなって
涙が出そうになったけど
夫ペイタくん
に見られたら
なんだか恥ずかしいので
頑張って堪えて
涙を流さないように努力した
グスッ
夫ペイタくん
は土日が休みなので
平日のこの日だけは
有給休暇を取得して付き添い
ワシは事前に予約していた
陣痛タクシーに早めに電話
当日の朝だとバタバタするから
前日に電話をしたんだったかな
8:30に産院にと言われていたので
通勤ラッシュも考慮し
7:45に迎えに来てもらうことに
街なかを突き抜けるので
混んでいたら30分くらいの道のり
更に落ち着かないので
早めに着いていたほうがいいと
思ったので早め早めに行動
産院は9時から診察のため
正面玄関は開いていないので
裏口の従業員の出入り口で
インターホンを押して
「今日から入院します。〇〇です。」
と名乗って施錠されている扉を
開けてもらうように
指示されておりました
家を出る本当に本当に直前
クローゼットの扉の大きな鏡で
最後に大きなお腹の写真を
自分で撮りました
幸運なことにずっと体調もよく
順調にここまで来まして
やりたいことは全部やってきた
やれることは全部やった
と思っているので理想的な
妊婦ライフだったと思います
あとは神頼みの段階でしたが
唯一後悔…
と言うほどでもないけど
毎週とか毎月同じ場所で
同じ角度で写真を撮っておいて
お腹が少しずつ大きくなる過程を
残しておけばよかったかなぁと
思ったりもしました
インスタとかやってないし
(一応やってるけどファイターズの
選手とファンを見るだけのため
)
定期的に写真を撮ることは
していなかったのだけど
毎月行っている神社の月参りでは
割とわかりやすい角度では
撮っていたかな
でもちゃんとアルバムとして
残しておきたかったような気もして
万が一2人目を授かったら
次はそれをやろうと思っております
努めて明るく振る舞い
平常心を心がけていても
内心はガクブルしておりました
そんな朝でした
過去に少し似たような感情に
なったことがあった気がして
よく考えてみたのだけど
多分25歳で初めての海外
初めての留学・ホームステイ
帰りのチケットは1年後
つまり1年は帰ってこられない
初めて勤めた会社も退職して
培ってきた人間関係もリセット
『これからどうなるのかわからない
何が起きるのか予測不可能
生きて帰ってこられるのか不安』
といった意味では似ているような
ちなみに旅立ちの2週間前から
不眠と吐き気に悩まされて
行くと決めたことを後悔した
そんな過去もありましたね
ただあのときは行き先に
知り合いもツテもなんにもない中
若さと勢いで飛び込んだけれど
今度は顔なじみの
ドクターもナースもいて
プロフェッショナルたちが
何十人もいるわけだよねぇ
なので病院についてしまえば
すごく安心したけれど
その着くまでの直前がね
夫ペイタくん
はなんとか
ワシの気持ちを汲みとろうと
努力してくれていたと思うし
寄り添ってくれたと思うのだけど
この不安はどこか
『わかるわけないよなぁ
』
みたいな部分もあって
非常に心細くなっておりました
そうして準備を整えて
無事に生まれてくれることだけを
心の底から願って夫ペイタくん
と
入院セットのボストンバッグを持ち
タクシーに乗りこみました

…
……
………
その道のりは思いの外スムーズで
15分で着いてしまい8時到着
しかも裏口を指定したのに
正面玄関に降ろされて
いそいそと裏口へ回る2人
ピンポンを押して待っていたら
続々と日勤の看護師さんたちが
出勤しに来まして
「あれ
ここは従業員用の出入り口よ
正面玄関はもう開いてるから
そこから入っておいで
」
と言われてしまい
荷物を持たせている
夫ペイタくん
を
また正面玄関へ歩かせてしまい
若干こちらとしても
気まずい気持ちになったりして

そんなこんなで病院の周りを
ウロウロぐるぐるした
入院の朝なのでした
viva 裏口の説明されたはずなのに
ばーい













