【真夜中のボミ】昔話・うそのような本当の話② | かおりーぬのこべやから

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【ネコと龍が好きな話】

 

人が言うことは、かなり信じます。

いやいや、

人はうそをつかない、

むしろ、うそってなあに?それおいしいの?

そんな幼少期。

 

おじさんに”あること”を

吹き込まれます。

おじさん、といっても、母の弟。

よく遊びに連れて行ってくれたし、

いつもたくさんかわいがってくれていたし、

当時結婚もしていなかったので、

”おじさん”というより

むしろ”お兄ちゃん”的存在。

 そんな彼がわたしに囁くわけです。

 

「かおり、おまえはネコ年生まれだぞ。干支は、ネコだ!」

 

 なにそれ!衝撃!

生まれ年に動物の呼び名があったなんて!

 

ってな感じで

「わたしはネコ年生まれーー!」

とわくわく。

 

(その頃のネコののイメージはシャムさん。

最近シャムさん、見ないなーーー)

 

 

疑う余地もないです。

本気です。

お兄ちゃんはきっとそんなこと、

覚えてないだろうな。

きっと面白かったに違いない。

 

その後のわたしは期待を裏切りません。

 

「にがつにじゅうににちうまれ、

ねこどしのあかざわかおりです!」

なんなら、ねこになりますけど?

みたいに斜め上から偉そうな勢いで

言い放っておりましたよ。

 

ついに、真実を知ることになる、

小学校2年生の春。

 

「2年2組22番あかざわかおり、

2月22日生まれ、ネコ年生まれです!!」

(これもある意味ネタじゃないかと言われそうですが、真実です。)

と自己紹介、、、、

するよねーーーー!

 

現実主義な担任の先生に、

とうとう指摘されました。

「正しいことが言えるようになりましょう」と。

(ていうか、そこまで、だれにも突っ込まれなかったのが不思議です。)

 

ネコ年生まれ、、

わたし的には真実でしたがw

 

しかしあっさり受け入れます。

「え?そうなん?

あたし、辰年生まれ?辰ってリュウなんじゃ。へーーーー」

 

もう少し、抵抗せいや!感は否めませんが、

それはそれで、オッケーです!

 

 

 

なんせ、にほんむかしばなしのやつですから。

 

にほんむかしばなしは偉大です。

 

 

 

そんなこんなで、

ネコとリュウは大好きです。