愛知県指定文化財 天然記念物 “ 寺野の大クス ”
6メートル程の断崖上に成育していて、根部は断崖の下に広がり、
南部が露出しており、あらわれている根の部分の横幅は10メートル程あります。
断崖上を基部とすれば、幹周りは12メートル程、樹高はそんなに高くなく36メートル程です。
樹齢は推定1000年
上の写真、私は何をしているのかというと、
根に耳を当て、地面から吸い上げる水の音を聞いているのです。
レインボーに光り輝く大クス
私の知人も、 「 この大クスに抱かれた後は風呂上りのようにスッキリした気分になる 」
と言っていました。
江戸時代、ここは正法寺というお寺であり、
伝弘法大師作の薬師如来像を本尊として、日光・月光・十二神像を祀られています。
明治になって無住となり、その名は消えましたが、
今は薬師堂と呼ばれ、人々に親しまれています。
この急な階段を上ると 薬師堂 です。
御堂は弘化三年(1846年)に再建されたもので、三間四方の寄棟。


