3月の18日から24日は春のお彼岸です

わたくしもただいま帰省中で、お墓参りに行ってきました
お彼岸は、春は「春分の日」、秋は「秋分の日」を
中日として前後3日間、合わせて7日間が「お彼岸」の期間
となります。
「お彼岸」という呼び名は、「完成する、成就する」という意味のサンスクリット語「パーラミター」から来ているそうで、
「パーラミター」という言葉の音を文字に写したのが
仏教の「波羅蜜多(はらみた)」という般若心経にも
出てくる言葉。
波羅蜜多は、欲や煩悩にあふれ、苦しみに満ちた世界から解脱し、悟りの境地に達することを表します。
この悟りの境地は川を挟んだ向こう岸にあるとされ、
その向こう岸こそが「彼岸」の地、
反対にわたし達の生きる煩悩にみちた地、こちら岸は
「此岸(しがん)」と呼ばれます。
悟りに達した者の他にも、亡くなった家族や先祖は「彼岸」へと渡り、日々わたしたちを見守ってくれていますが、
太陽が真東から上り真西へと沈む春分の日と秋分の日には、太陽の軌道に合わせて彼岸と此岸とが通じるとされ、この時期はご先祖様がこちらの地へと来てくれるのです
お彼岸には、お墓参りをして先祖供養をしますが、お墓はご先祖様との待ち合わせ場所
目を閉じて手を合わせれば、そこにはおじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、マリン、ルナ、ジャッキー、バロン、リリー・・・みんな勢ぞろいっ(⌒∇⌒)
わたしは1人じゃない
沢山の人たちに見守られ、支えられて
生きている
生きながらにして悟り、彼岸へ渡れるウツワではなさそうなので…
いつの日か、彼岸の地へ渡るその日まで、与えられた命を大切に、1日1日を楽しんで生きていきたいと思います。

