看護学生のための看護師国家試験対策「5肢2択の攻略法・解き方が知りたい!」 | 准看護師から看護師へ|国家試験合格サポート【現役看護教員|わたなべ華】

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現役看護教員【はな】です。

メリークリスマス!

 

 

今年は、平日のクリスマスですね。

みなさん、ご予定は?

 

 

 

 

 

なーんて甘いことは言っていられません。

私も浮かれてなんていません。

 

 

ぜーんぜん、浮かれてないよ!

 

 

 

 

今年もあと1週間を切りました。

 

 

年が明けたら、受験会場が決まります。

 

会場の候補は、厚生労働省のホームページに掲載されています。

 

 

 

遠方の方は宿泊も考えているかと思います。

交通機関や天候のことも考慮してホテルは取りましょうね。

 

 

 

 

 

 

さて。

今回は、「5肢2択」について。

 

 

 

 

この類の問題を苦手とする方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

「1つは合っていたのに、もう1つが間違えた!」

 

とか

 

「先生~1つは合ってたんだよ!」

 

 

なんていう声をよく聴きます。

 

うんうん。1つはわかったんだね!

 

 

 

でも…

 

 

 

2つ正解しないと点数はもらえんのよ。(←M-1の影響(笑))

 

この前のじゃないんだ…って。

 

 

 

せっかく1つは正解できているのに…

 

もったいないね~

悔しいね~

 

 

5肢2択の問題って、たいてい1つは答えを見いだせるのよ。

 

では、

 

あとの1つをどうするかって話。

 

 

残る選択肢は4つ。

 

 

この4つ…

 

全部で迷っている人~?

 

 

 

 

完全なる知識不足です!

 

国試まで残り53日でこの状況…

 

ちょっと厳しいね…

 

 

 

 

このような方は、

 

5肢2択だけでなく、

 

必修も80%に届いていない

 

か、

 

ギリギリなのではないかしら?

 

たいてい、4つの中から2つまでは絞れているケースが多い。

 

 

5つの選択肢のうち1つはわかった。

 

 

2つは消せた。

 

 

残る2つ…

 

 

なぜ迷うの?

 

 

原因はいくつかありますが、

 

ずばり!

 

知識があいまいだから。

 

ということと

 

問題で問われていることを正しく捉えていないから。

 

今までに勉強したことのある疾患であれば余計に。

 

勉強の仕方が中途半端。

 

もう、国試直前なので、厳しい言葉をかけていきますよ。

 

 

 

 

例えば、大腿骨骨折に関する問題が出題されたとします。

 

 

以前にこの問題を間違えて、

 

 

よし。大腿骨骨折についてもう1度勉強しよう。

 

 

 

と、思ったときに、どのように勉強したか?

 

 

が大切です。

 

 

出題された問題だけ、

 

解説を読んで

 

うん、納得。

 

 

 

 

した方は、また大腿骨骨折の問題で間違うことが多いです。

 

大腿骨骨折って

 

どこの骨折よ?

 

 

 

「はい?はな先生、何言ってるの?」って?

 

大腿骨骨折は、大腿骨の骨折でしょ?って?

 

 

 

大腿骨は骨折する部位によってわけられます。

 

大腿骨頸部骨折

 

とか

 

大腿骨転子部骨折

 

とか

 

大腿骨骨幹部骨折

 

とかね。

 

 

どこで骨折したものを

 

「頸部骨折」っていうの?

 

「転子部骨折」の特徴は?

 

それぞれの治療は?

 

看護上の注意点は?

 

ただ単に

 

「大腿骨の骨折」

「高齢者に多い」

「症状は痛い」

「治療は手術」

 

これだけでは類似問題や

 

5肢2択問題は解けないの。

 

 

 

今回は、

 

大腿骨骨折の中でも多い

 

「大腿骨頸部骨折」

と

「大腿骨転子部骨折」

 

について、イラストを用いてまとめてみました。

 

 

 

 

このイラスト見てわかるかと思いますが、

 

頸部骨折と転子部骨折

 

 

明確な違いがありますよね。

 

頸部骨折は、関節内で骨折をします。

 

だから、軽度腫脹が特徴。

 

一方

 

転子部骨折は関節外で骨折するので

 

著しい腫脹と皮下出血が特徴です。

 

 

他にも術式や看護についても学習が必要です。

 

このイラストだけでは到底足りません。

 

 

ぶっちゃけ

 

 

正しい知識を確実に理解していないと

 

5肢2択問題は解けません。

 

5肢2択問題だけに限った話ではありません。

 

5肢2択問題だからって特別ではないんです。

 

 

 

当たり前だけど

 

やっぱり

 

 

 

正しい知識がないと類似問題にも対応できません。

 

 

今からでもまだできることはあります。

 

 

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独り言のようにこちらでつぶやいていただいても構いません。

 

そのつぶやきにお返事するかも!?

 

 

 

始めました。

 

 

お友達追加、よろしくお願いします♪

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

はな

 

 

 

前回の解答と解説

前回は

「アデノウィルスが原因で起こる感染症はどれか。2つ選びなさい。」

という問題でしたね。

 

 

 

解答:2.流行性角結膜炎

   5.咽頭結膜熱

 

解説:今回は、「流行性」とか「伝染性」という言葉に惑わされませんでしたか?

それぞれ原因のウイルスや細菌は異なります。

言葉に惑わされなよう気を付けましょう。

 

1.流行性耳下腺炎は、「ムンプス」とか「おたふくかぜ」と言われていますね。

原因は、「ムンプスウイルス」です。

感染経路は「飛沫感染」が主です。接触感染もしますが。

 

2.流行性角結膜炎は、「はやり目」と言われています。

「アデノウィルス8型」が主な原因です。

アデノウィルスは約50種類あると言われています。

このアデノウィルスの特徴は感染力が強いということです。

感染経路は「接触感染」です。

 

3.伝染性単核球症は、「EBウイルス」が原因です。

感染経路は唾液(口腔内分泌物)を介して伝播します。

 

4.溶連菌感染症は、A群β溶連菌が原因です。

 

5.咽頭結膜熱は「プール熱」ともいわれます。

原因は「アデノウィルス3型」です。

 

合わせて覚えてほしいのが、急性出血性結膜炎です。

これは「エンテロウイルス70型」が主な原因ウイルスです。

 

流行性角結膜炎、咽頭結膜熱、急性出血性結膜炎

この3つは、ウイルス性結膜炎の中でも特に感染力が強いです。

 

【はな】は若かりし頃、流行性角結膜炎にも咽頭結膜熱にもかかったことがあります(笑)

 

前回、この問題を載せたのには理由がありまして。

実は、わが子が「流行性角結膜炎」と診断されたのです。

明日で終業式!っていうときに。

終業式には全校生徒の前でスピーチをするという大役が待っていたのに…

この日に向けて練習をしていたのに…

「学校保健安全法」で定められているため、出席停止です。

残念…

 

今回も解説に、学習ポイントを散りばめました。

 

 

学習してほしい部分に色をつけましたので、ぜひ学習してくださいね。

 

 

(例えば、流行性角結膜炎では学校保健安全法で出席停止。何日間出席停止なの?どのようになったら登校していいの?流行性角結膜炎の三主徴って何?というように、学習を広げて関連する学習をしていきましょう。)

 

今日の1問

学校保健安全法で正しいものはどれか。

1.学校医は感染症の疑いのある児童生徒等の出席停止の指示を行うことができる。

2.保健室の設置は校長または学校医の判断に委ねられる。

3.学校医は校長の判断で置くことができる。

4.就学時健康診断、児童生徒等の定期健康診断、職員健康診断が規定されている。

 

 

答えと解説は次回…