最初に書いて
おきますね。
今日の記事は
べにことまったく
関係ありません。
ご心配なく。
べにこ:あたしは元気です!
同じ市内に
高齢の叔父が
ひとりで暮らしています。
亡くなった母の弟だけど
まったく交流なく
ここ数年
顔も見てません。
今朝、叔父の隣の家に
住んでいる義祖母から
「ここ数日
夜になっても
隣の家の電気が点かない。
大丈夫だろうか」
と連絡がありました。
その時点で
最悪の事態が
頭をよぎりました。
近所に住む
弟のお嫁ちゃんと
様子を見に行ってみると
叔父宅の玄関は
施錠されておらず
ドアはするりと
開きました。
最悪を予感させる
異臭はありません。
何十年かぶりで見る
叔父の家の中。
雑然。
ゴミ屋敷
と言っていいかも。
ともかく
男性の独居老人の
住まいらしい
内部の様子でした。
私もお嫁ちゃんも
足を踏み入れるのに
かなり躊躇しましたが
入らないわけには
いかない…。
「おはようございま~す。
入りますよ~」
と呼びかけながら
中へ。
かなりドキドキ
でした。
足元に散乱する
いろんな物を避けながら
入っていくと
テーブルの上には
汚れた食器や
干からびた
みかんの皮。
その横には
寝乱れたベッド。
でも
人影はなし。
2階もある家だけど
階段は物で埋もれて
上には行けない…。
そんな状態だから
2階にいる可能性は
たぶんない。
とにかく
叔父が家の中に
いないことは
間違いなさそうでした。
「どうしよう?」
お嫁ちゃんと
顔を見合わせました。
ともかく
「警察に連絡しよう」
と言うことになり
初めてかける
110番。
事情を話すと
「現場に行きますので
待っていてください」
待つことしばしで
お巡りさんがふたり
来てくれました。
家の中に入って
1階にいないことを確認して
さらに
物をかき分けて
2階も見てくれましたが
やっぱりいない。
身元不明者として
保護されている
可能性もあるので
年齢とか
背格好を伝えて
調べていただきましたが
該当する人は
いませんでした。
「どうしたんだろう?」
ここに至って
ようやく私は
思いつきました。
他県に住んでいる親戚で
叔父が親しくしている人が
何か知っているかも。
で、試しに
電話して
「○○さんに最近
会いましたか?」
とたずねると
「それがねえ
先週から肺炎で
入院してるのよ」
病気だけど
生きてた!
よかった!
お巡りさんたちも
横でそれを
聞いていました。
「ああ、よかったぁ」
というのが
第一声。
いろいろ騒いで
結果
「お騒がせしました」
お巡りさんには
お礼を言って
お引き取り
いただきました。
でも、帰り際に
お巡りさんのひとりが
「今後また
こういうことがあったら
警察に連絡してくださって
かまいませんから」
と言ってくださいました。
ふつうの人は
こういう現場って
怖いでしょうからって。
たしかに
今回はこれで済んだけど
次もまたあるかも…です。
やっぱり
高齢者のひとり暮らしは
心配。
この叔父以外にも
身内に同じくらいの
年齢の人がいるし…。
もっと言うと
将来は
自分もどうなることか。
ほっとひと安心は
したものの
弟のお嫁ちゃんと
ため息をついた朝でした。






