裸足の少女(清水心ちゃんに捧げる)。 | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

 

プールサイドの人魚姫-裸足

 

 
 

パタ パタ パタ

パタ パタ パタ

裸足の少女が駆け回る

失くした靴を追いかけて

一心不乱に探してる

春まだ遠い川の底

光も射さぬ底のそこ

冷たい 冷たい

その底で

失くした靴が泣いている

裸足のままでは

行けない所

雲の上のそのまた上に

かあさんくれた大事な靴と

一緒に天に昇るまで

パタ パタ パタ

パタ パタ パタ

少女の足音だけが

こだまする

パタ パタ パタ

パタ パタ パタ