社会復帰も楽ではない。 | プールサイドの人魚姫
今年1月何とか就職先が見つかり、4年ぶりに社会復帰を果すことが出来た。それを目標にしてこれまで毎日心のリハビリを続けて来たのであるが、世の中はそう甘くはない。虚ろな眼で天井を見詰めていた日々を懐かしく思うこの頃ではあるが、気持ちが先行して身体がついて来ない。先週は5年ぶりの本格的な残業を味わいつつ、40に差し掛かる頃毎晩残業に明け暮れていた時代を思い出していた。年月が流れいつしか体力も衰えて行った。自分はまだ若い…?一体何歳なのか年齢不祥のままここまで来てしまったような気さえする。通勤電車の人ごみに漸く慣れてきて、大地を踏みしめる感触も戻ってきたところだった。溜まった疲れが土日にかけて荒波の如く一気に押し寄せて来た。幾ら寝ても睡魔が襲う。想像以上に身体と脳は疲れていたようだ。働いてお金を得る事の大変さと、財布が少し潤う嬉しさが同居していた。疲れた身体は休めなければならない。ブログから少し距離を置き、体力と気力の回復に努めた。消耗しきった身体はベッドに吸い込まれ、果てしない眠りに落ちた。気が付くと月曜日の午後4時…。昨夜の記憶さえ消えかかっていた。そして覚醒、睡眠が如何に大切か、疲れた時は眠るに限る。今更ながらそれを感じていた。もう二度と失敗はしない、3度目はないと自分にいい聞かせ、今日も満員電車の通勤ラッシュを楽しみに変えてやった。環境が変われば当然それなりのストレスはある。しかし、今までの自分とは違う事を身体に記憶させる事に専念しようと思う。

