先日起きた自衛隊の文書ネット流出。又も私物PCからの情報漏れである。ファイル交換ソフトのウィニーは便利さゆえ、使用している人も多いと思われる。しかし、使用方法を間違えれば取り返しのつかない事故に発展する恐さも兼ね備えているのも事実。文書の中には機密情報も含まれているらしいが自衛隊は一切公表しておらず、その中身は漏らした本人と自衛隊幹部にしか分かっていないだろう。我々庶民にしてみれば自衛隊の情報がどれほど重要な情報かは判断出来ないが、一国を守る安全管理と海外派遣など自衛隊の活動は湾岸戦争を機に大きく舞台を広げて来た。もし、今回漏れた情報が北朝鮮などに悪用されたとしたら被害は無限に広がって行くだろう。金正日の笑顔に注意した方が良さそうである。私物PCは会社に持ち込まない、或いは大切な情報はPC内に保存しない方が良い。個人情報保護法が施行されてから二年以上経つが、この法律が役に立っているのかまるで分からない。法律自体が企業向けに作られた物でもあり、個人に対しての効力は無い。PCの便利さを過信して保護や保守などの点検を怠っていると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性は大きい。ネット空間には悪意を持った輩が多数存在し、無法地帯でもある。ネット警察もあるが殆ど役立たずであり、自分の情報は自分で守るしかない。
