猫もまたいで通るカルト教団?摂理って何? | プールサイドの人魚姫
新興宗教は江戸時代以降に設立された宗教団体を指すが、世界中にどれほど多くの団体が活動しているかは定かではない。その中でカルト(危険)と呼ばれる教団も数多くある。オウム真理教が日本では有名で誰でもが知る所である。さて、このところ毎日のようにワイドショーや週刊誌などに登場する「摂理」であるがこれもカルト教団と言ってよいだろう。韓国人の教祖「鄭明析(チョン・ミョンソク)」が起こした女性信者への破廉恥極まる事件が問題になっており、教団の実態が明るみに出て来るに連れ、驚くべき事実が判明されている。鄭明析は世界統一教会に在籍していた時期もあり、統一教会事態も過去に置いて問題事件を起こしているカルト的教団の部類に入るかも知れない。被害に合うのは殆どが若い女性信者であるが、言葉巧みに勧誘するその手口はトップセールス営業マンを遥かに凌ぐ「完璧勧誘マニュアル」がある。狙われやすいのは、学生でしかも頭脳明晰な女性。完璧な人間などこの世には存在しない。どんな優秀な人間でも必ず心の何処かに悩み或いは隙がある。そこに甘い汁を滴らせ、催眠術の如く誘うのである。気がつけば財布から多額の金が教団へと流れて行き、マインドコントロールされた信者たちは教団の手足となり、布教活動に専念する。宗教が悪い訳ではない、問題はそれを利用し、利益を貪る教団幹部たちなのである。場合によっては教祖も虚像の世界から作られる場合もある。人の心はとてもデリケートで弱い。そんなガラスの心を弄ぶ宗教は言い換えれば「宗狂」である。

