難民の気持ち | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

蒲田さて、前回の続きですがもう忘れてしまった人が多いと思いますので、タラコと一緒に写っている毛布の画像を見てみましょう。そう火事の続きですが、この部屋が燃えてしまったわけです。当時はCD何て物は無くカセットテープ全盛の時代、私は音楽大好きですから音にこだわりを持っていました。もちろんレコードも沢山ありました。1965~1980年代のヒット曲は邦、洋問わずありました。しかしそれらが一瞬にして消えてしまったわけです。手元に残った物は着ている服とウォークマン、現金2万のみ。その夜は友達の家に泊まりましたが、今後の事を考えた時どーにもならない不安を感じました。住む所がない、実家も火事でないわけで。そこへ毛布が一枚届いたのです。日本赤十字からでした。その時初めて難民の気持ちになったんです。役所に聞いてみると一事的に泊まれる所はあるが一畳ほどのスペースしかないと言う。愕然としました。金も無ければ家もない、じゃあレゲエのおじさん(古い(^O^))やるのか。食わなきゃならないし、困り果てたのであります。友達から借りていたビートルズの初期時代のアルバムが溶けてしまい申し訳なく思っております。しかし消防士は優しいですね。でも刑事長は恐かった(T_T)