叫びネットを見てましたら、出てましたぁ。叫び

武田の消炎酵素剤ダーゼン治療効果に疑い。

医療介護CBニュース 1月19日(水)21時59分配信

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品再評価部会は1月19日、
武田薬品工業が実施した消炎酵素剤「ダーゼン」(成分名=セラペプターゼ)の3つの販売後臨床試験で、
主要評価項目が達成されなかったことを受け、承認内容を見直すかどうかなどを審議したが、
結論は出なかった。
厚労省によると、武田薬品は再試験を実施する方針で、
再評価部会は今回の結果と再試験計画のデザインを併せて年度内にも再度審議する。

 武田薬品が実施した3つの臨床試験はCCT-901、同902、同910。
 「901」では、慢性気管支炎患者を対象に、「痰の切れ」を主要評価項目として、ダーゼンの1日用量30mgの有効性について、プラセボを対照とした二重盲検群間比較試験法で検討した。試験結果によると、主要評価項目の試験薬投与終了時重症度落差(試験薬投与開始時からの変化量)および試験薬投与終了時の改善率で、両群間に統計学的な有意差は見られなかった。

 「902」と「910」では、共に足関節捻挫患者を対象に、「受傷足の足関節部断面積」を主要評価項目として、ダーゼンの1日用量30mgの有効性について、プラセボを対照とした二重盲検群間比較試験法で検討。「902」ではCT、「910」ではマルチスライスCTで測定した。いずれも主要評価項目の変化率において、両群間に統計的な有意差は見られなかった。
 しかし、「902」では、CT画像中央判定委員会の判定結果が「画像上の骨の形が投与前後でほぼ同一」または「画像上の骨の形が投与前後で似ているが、部分的に骨の大きさが異なっている」とした被験者の割合が90%以上だった施設を対象として層別解析したところ、プラセボ群と比較して、統計学的有意差が認められた。
 安全性の面では、いずれの試験でも問題はなかったという。

 ダーゼンは、1968年に発売され、2009年度の売上高は65億円。再評価部会では、今回ダーゼンが議題に上ったことを踏まえ、類薬の▽塩化リゾチーム▽セミアルカリプロティナーゼ▽プロナーゼ▽ブロメライン▽ブロメラインと結晶トリプシンの配合剤-についても検討する必要性が示された。



ぎょえぇ~、前々から怪しい薬とは思ってましたが、
咽頭炎などの際に服用をしていたのにぃ~。

もう服用するのは止めるべ。
トランサミンONLYにしよぉ~っと。


えっ!?この薬を持っているのは僕タンだけですかぁ?

ピンクの小粒ですよぉ~。




ダーゼン


概説 炎症による腫れをやわらげるお薬です。また、痰や膿を溶かして排出しやすくします。
作用

【働き】

炎症による腫れをやわらげたり、傷んだ組織をきれいにして治りをよくします。また、痰や膿を分解して、排出しやすくします。そのような作用から、カゼを含めて、気管支炎や喘息、鼻炎、乳汁うっ滞、外傷など炎症を伴う病気に広く使われています。

【薬理】
  • 炎症部位の異常な組織や死んだ組織を分解して患部の清浄化をはかります。
  • 痰や膿、鼻汁の粘性物質を分解し、それらの粘りをやわらかくします。
  • 抗生物質の患部への移行をよくし、その効力を高めるといわれます。
特徴
  • 蛋白を分解する作用があり、「蛋白分解酵素薬」とか「消炎酵素薬」と呼ばれています。
  • セラペプターゼは、セラチア属細菌の産生物から作られています。
  • この系統の飲み薬は効果が今一つで、海外ではほとんど使われていません。
注意
【診察で】
  • 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
  • 服用中の薬を医師に教えてください。

【注意する人】

出血傾向のある血液の病気、重い肝臓病や腎臓病のある人は慎重に用います。

【飲み合わせ・食べ合わせ】

血栓予防薬のワーファリンの作用を強める可能性があります。併用する場合は出血などの副作用に注意します。

【使用にあたり】
  • 症状により、飲む量や飲み方が違います。指示どおりに正しくお飲みください。
  • 腸で溶ける腸溶製剤です。噛んだり砕いたりしないで、そのまま多めの水で飲んでください。
効能
  • 次の疾患、症状の腫脹の緩解//手術後及び外傷後、慢性副鼻腔炎、乳汁うっ滞(乳房マッサージ及び搾乳を行っている場合)。
  • 痰の切れが悪く、喀出回数の多い次の疾患の喀痰喀出困難//気管支炎、肺結核、気管支喘息。
  • 麻酔後の喀痰喀出困難。
用法
  • セラペプターゼとして、通常成人1日15~30mgを1日3回に分けて毎食後に経口服用する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
  • 本剤の体内での作用機序はなお解明されていない点も多く、また、用量・効果の関係も必ずしも明らかにされていない。従って漫然と服用すべきでない。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
副作用 副作用のほとんどない安全性の高いお薬です。もし、発疹やかゆみなどアレルギー症状が起きたら、いったん中止し医師と相談してください。重い副作用の報告もあることはありますが、頻度的にきわめてまれです。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
  • 重い皮膚症状..高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。
  • 間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。
  • ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
  • 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

【その他】
  • 発疹、発赤、かゆみ
  • 食欲不振、胃の不快感、吐き気
  • 鼻出血、血痰などの出血傾向