最初に個展をしようとなったキッカケの神様をやっと描けました。
<八意思兼命>-やごころおもいかねのみこと-

八意思兼命さまは、天照大御神が天の岩戸に隠れて世の中が暗闇になった時、岩戸を開けて天照大御神を外界に戻す知恵を出した神様です。
再び世界に「太陽」を取り戻し、世の中を救うことに成功したことから「気象の神様」と祀られるようになったとも言われています。
なので抱いている鶏は、天岩戸の時に活躍した黒柏です。
八意(やごころ)は
「様々な立場から考える」
兼(かね)は
“一人で二人以上のことができる”
という意味で、名前の通り多くの人間の知恵を一同に結集させることができる「知恵の神様」です。

気象の神様を知ったキッカケは一年以上前に、個人病院に行った時です。
手にしびれを感じたので念のため脳外科に行ったのですが、その病院の先生が神社を紹介されていたのを目にした時に引っ張られました。
アンテナが立つので気になって神社さんを調べていたら、この沿線はレンタルギャラリーが多いと知りました。
そういえばこの絵を描いている途中、気象神社さんが特集されていて驚きました。
同じ番組を再放送を含めて二回も見かけました;;
異常気象や災害が多いので、参拝される方が多いんでしょうね。
ちなみに異説ではあるのですが、八意思兼命の奥様は稚日女命と言われています。
稚日女命は思兼命と結婚後、下照姫と名を改めた・・と聞いて驚きました。

神戸個展で生田神社さんから稚日女さまを描かせて頂きましたが、神戸では嫁がなかったので、東京個展にも持って行く予定でした。
今回、思兼命と夫婦と知って一緒に飾れるのも、何かの縁かと感じました。
下照姫さまと同一神と知らなかったときも、下照姫さまが祀られている神社さんにも何度か引っ張られて行ったことがあります。
そこでは下照姫さまは、機織りの神様として祀られていました。
稚日女命も同じ機織りの神様だから、同一とされているのかもしれませんね。
そして今回は瀬’織’津姫さまも描かせて頂きました。

今世も私は着物や織物好きなんですが、前世で信仰していたようです。
絵、機織り、宝石職人、勾玉職人、焼物(須恵器や埴輪なども・・)などがあるんですが、けっこう職人系の前世が多いようです^^;
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