初めての親子で英検受験!英検と英会話について感じること
こんにちは。
英会話教室コンサルタント、船山直子です。
昨日LAでの初めての英検受験から、無事帰宅しました。
今回ね、月曜日が、コロンブスデーと言って、以前はアメリカの祝日だったので、
勝手におやすみと思って、予定を組んでいて、。。。
結果、戻りが月曜日となってしまい
子供達二人、学校を休ませることになってしまいました。
アメリカの学校を休むって、結構大ごとで。。。
学校の先生に連絡だけじゃなくて、
学校のオフィスに連絡を入れて、
地域の教育委員会の専用フォームを書いて、
って、手続きを踏まないといけないんです。
年間10日以上の個人的な休暇を取ると、退学になったり。。。
また改めて、その辺りは書きます。
というわけで、まあ、今回は、英検受験のためのロス行きだったんだけど、
アメリカの学校では公的な休みとは認めてもらえず、1日勝手に休んだってなりましたが、、、
今まで休んだことないし、大丈夫。
先生には、事情は説明しましたが。
さて、小5の息子、
1級の試験を受験しました。
なんで、小5で1級なの?って
大きな理由の一つは、、、
日本語が読めないからーーーー!!
同じ問題文とはいえ、準1級までは日本語で問題が出ます。
それで、どうしようかなーと思い、
まずは全部英語で質問される1級の準備をしてみよう、ということになりました。
あまりに歯が立たなそうだったら、考え直そう!という感じでした。
我が子は、日本語も日本人の日本語(笑)話しますが、
日本の小5の子供たちのようには、スラスラ読めない!書けない!
ここは、今までの私たちの教育方針(現地校の勉強でしっかりスコアを取ること)が
主な要因なので、親としても責任を取るしかありません。
その代わり、英語はリスニング、ライティングともに
とても良くできます。(手前味噌ながら)
それでもね、本人からすると、
自分の話す言葉は、日本語の方がsmoothな気がする、そうなのです。
バイリンガルって、奥が深いです。
それで、息子の英語力の話。
カリフォルニアにはCAASPテストという、
カリフォルニア州で実施される英語と算数の学力を測る試験があるのですが、
英語は97%と驚異的な成績で、私が驚きました。
こう言っちゃなんですが、アメリカ生まれのアメリカ人よりできるクラスです。
あ、これ、自慢をしたいわけではなくてね。
こんな息子でも、英検1級ってなると
ものすごい勉強をしないといけなかったのです。
1日5時間!
つまり、英会話力=英検合格ではないのです!!
まず、単語の量!英語で毎日生活していても
使わない単語がかなり出てきます。
と、言っても、古臭い表現というよりはTIMEなど、
ものすごく長い、固い文章を読むときには必要な語彙なんだそうな。
我が家にとっての英検は、将来日本に帰国となった時の受験の際
これだけ英語ができますという証明できるようにするために割り切って今回勉強しました。
きっと、この単語力やエッセイをたくさん書き抜いた力は、
今後のこちらでの中学生活でも、プラスに働くだろうという実感もあります。
それにね、近い将来、どこかで受験ってしないといけないと思うと
何か一つ、テストに向かって頑張るっていう経験を
私も一緒にしておくのもいいかなーと思ったのです。
ちなみに、私は受けてません(笑)
でも、日本に住む子達にとって英検=英会話ではない、ということを
私たち英語の先生はわかっておかないといけないな、とも思います。
中学受験、高校受験の加点制度があるから、小学校の間に3級を目指す子達が
増えている、と先生方にお聞きしますし、その気持ちはわかります。
だから、英検の勉強は、直前対策1ヶ月くらいに一生懸命頑張ることにとどめて、
普段は英会話ができるように、英検のリスニングに耐えられる耳を鍛えるための
基礎力をつけてあげられたらなーと思いました。
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