浜崎輝です。
人生で役に立つもの50選。今回は
雑穀(ざっこく)。
雑穀とは、米や小麦、大麦以外の穀物をさします。
アワ、キビ、ヒエ、キヌア、アマランサスなど、いろいろな種類があります。
アワとかキビは、「鳥のエサでは?」などと思う人もいるかもしれません。
でも今や、雑穀は栄養価が高い、食物繊維も豊富である、
などで食材として注目されています。そしておいしい!
お米を作るには、膨大な時間と手間がかかりますが、
雑穀はそれほど手間がかかりません。
やがて来ると言われる食糧難の時代には、
重要な食べものになるのでは? と思っています。
雑穀の種類や、特徴、食べるメリットなどをご紹介します。
日本で手に入りやすい雑穀5つ
・もちキビ
桃太郎の「きびだんご」で有名。炊くと鮮やかな黄色になり、ふんわり&とろりとした触感。
・もちアワ
縄文時代には、栽培されていた記録があります。「母乳の出をよくする」と言われるほど、高い栄養価が特徴。
アワ餅
・ヒエ
身体をあたためる働きがあります。クセのない味で、食べやすい雑穀。
ヒエ
・タカキビ
ゆでると鮮やかな赤色に。ベジタリアンは、タカキビをひき肉にみたて、ハンバーグや麻婆豆腐を作ります。
タカキビ
・アマランサス
たらこのようなプチプチ触感。ゆでてサラダに混ぜたりして食べます。
雑穀は通販や、自然食品のお店で手に入ります。
おすすめは、国産で無農薬のもの。
・雑穀料理を広めている、大谷ゆみこさんのHPでも買えます。
雑穀を食べるメリット4つ
①栄養のバランスがいい
雑穀にはタンパク質と炭水化物が、1:7の割合で含まれています。
タンパク質を消化するには、7倍の炭水化物が必要で、
からだの消化能力にぴったりだと言われています(「つぶつぶ」より)。
②良質なタンパク質
雑穀のタンパク質は、必須アミノ酸のすべてがそろった、消化のよい植物性のタンパク質。
ビタミン類やミネラル類の質とバランスもバツグンです。
③アンチエイジングの味方
身体の細胞を酸化から守ってくれる、抗酸化成分が豊富。アンチエイジングの強い味方です。
身体を温める、腸の調子がよくなる、肌がきれいになるなどの効果も期待できます。
④料理が簡単&バリエーション豊富
雑穀を炊いておけば、スープや炒め物、スウィーツなどが簡単に作れます。
国産の雑穀は、値段的にはそれほど安くないのですが、
常備でき、すぐに使える手軽さもメリットだと思います。
いちおしメニュー(簡単&美味♪)
ヒエ:スープは粉になったものを使います
料理苦手な私としては、一番のオススメは、雑穀料理の師匠直伝のヒエのスープ。
簡単でおいしいです!
つくり方は以下になります。
材料:油大さじ3/ヒエ粉大さじ4
①野菜をすぐに火が通るように薄く切る(玉ねぎ、大根、ネギ、ニンジンなど適宜)
②油をなべに熱し、野菜を炒める
③ヒエ粉と油がなじむまで炒める
④少しずつ水をいれる
⑤好みのとろみになるまでかき混ぜながら、水を加えていく
⑥ぐつぐつして、水加減が整ったら塩で調味
ほっこり、とろ〜り、からだがあたたまるスープです。
おすすめの本
雑穀料理の第一人者、大谷ゆみこさんの本がおすすめ。
主食、おかず、スープ、デザートと、何でも作れます。
肉や魚料理のようなおかずも作れるので、ビックリです。
ぜひ、手にとってみてください。








