「みつろうラップ」をつくってみました
「毎日ラップを使っては捨ててるけど、
環境によくないよね・・・」
「使い捨てじゃないラップってないかな?」
こんなふうに思ったこと、ありませんか?
私はゴミを増やす罪悪感から、せめてもの対策として、
ラップを洗って使い回していました(笑)。
今日は、お知り合いに声をかけてもらって、
洗って何回でも使える「みつろうラップ」をつくってみました。
みつろうラップは、布をみつろうでコーティングしたものです。
材料さえあれば、おうちで簡単にできます。
つくり方をお伝えしますね。
みつろうラップの材料
みつろうは、みつばちの巣からとれる蝋(ろう)のことです
【材料と道具】
・布(綿がおすすめ) 20㎝×20㎝
・みつろう
・ホホバオイル
・松やに
・アイロン
・クッキングシート
布は柔らかさや使い勝手から、綿がおすすめです。
麻はごわごわするそうです。
アイロンをあてるので、化繊は避けてください。
みつろう、ホホバオイル、松やにはネットで買うと便利です。
奥から、みつろう、ホホバオイル、松やに
つくり方
(1)布を20㎝×20㎝に切る。
私は、お友だちがタマネギの皮で染めてくれた綿の布を使いました。
パステル調の黄色がカワイイ。
シワがある場合、アイロンをあてておくと後の作業がスムーズです。
タマネギの皮で染めた布
(2)みつろうを布の上に並べる
みつろうがアイロン台にしみないように、新聞とクッキングシートを敷き、
その上に布をおきます。
布にまんべんなくみつろうをとかしたいので、
わりと多めに並べます。
その上にクッキングシートをのせます。
(3)アイロンをあててとかす
上から押さえつけ、みつろうをとかします。
アイロンを動かさずに、じっとガマンしているのがコツ。
みつろうが足りないようなら、その部分にもう一度足してとかします。
布のすべてにみつろうがしみ込むように、のばします。
(4)ホホバオイルを塗る
ハケで、ホホバオイルを全体に塗り、
クッキングシートをかぶせて、もう一度アイロンをあてます。
ホホバオイルを入れると、布が柔らかくなり、
使いやすくなります。
(5)松やにをとかす
松やには細かく砕いておくと、
とかす時にムラになりません。
布全体にパラパラとちらして、クッキングシートをかぶせ
もう一度アイロンをあてます。
松やにを使うと、ビンやお皿をおおう時に
密着度が高まるということです。
今回、教えてくださった先生は、
「密着度はそれほど変わらないかも」
とおっしゃっていたので、使わなくてもOKです。
藍染めの布に松やにを使うと、エメラルドグリーンに変わることがあります
これで作業は終了。
裏はしなくて大丈夫です。
しばらく乾かしたら完成です。
先生は、1年ほど前からみつろうラップを使い始め、
それ以来、ラップを買ったことがないそう。
おにぎりを包んだり、野菜を包んで保存したりと、
毎日大活躍だそうです。
洗う時は洗剤は使わずに(みつろうがはがれてしまう)水で洗います。
1年以上もつようです。
材料があれば、いつでも手軽に作れます。
作業はめっちゃ楽しいし、プレゼントにしても良さそう♪
興味のある方は、ぜひつくってみてください。
ちなみに、今日の会場は、川西市の黒川公民館でした。
ここは、築100年を超える木造の小学校の校舎を利用していて、
雰囲気がレトロでとってもステキ。
黒川公民館(川西市)
部屋には、40年前のものと思われる木の机と椅子が(なつかしー)!
映画やドラマの撮影にも使われるそうです。
機会があれば、のぞいてみてください。
↑「昭和チックでめっちゃテンション上がるう〜」と女子4人で盛り上がった教室(笑)









