こんにちは! ライターの浜崎輝です。

 

「家庭菜園は、コスパがいいのか?」

「スーパーで買った方が安くね?」

 

遠巻きに農園を眺めている人から、

ちょくちょくされる質問です(笑)。

野菜つくっていない人や、これから始めようという人にとっては、

気になるところですよね。

 

先日収穫した、グリンピースを例に、どのくらいのコスパになるか、

計算してみました。

細かくて、ちょっとマニアックな数字あり。

 

グリンピースを育てた場合コスパはよいのか?

以下の内容で、説明します。

 

■収入

①総収穫量

②総苗数

③総ふさ数

④ひと苗あたりのふさ数

⑤総粒数

 

■支出

①たね

②水

③カキ殻石灰

④ぼかし

⑤支柱

⑥労働力(6ヶ月間、随時)

 

■収入

わが家の畑は、24平方m(6×4m)。

そのうち、グリンピースをつくったのは、

ひと畝弱の広さです。

 

①収穫量:5.5kg(ふさつき)

②苗数:15株

③総ふさ数:478ふさ(この数だけ、枝から房を切り取った)

④ひと苗あたりのふさ数:32ふさ

⑤総粒数:3347つぶ(一房あたり7つぶと考えて)

⑥ひと株あたりの粒数:223つぶ

 

5.5kgは、スーパーの価格で計算すると(200gで300円)、

8250円。

ちなみに、収穫時間は2人で1時間ほどでした。

 

■支出

 

①たね:300円(一部使用)

②水:(年間3万円の農園使用料金に含まれる)

③カキ殻石灰(一部使用)

④ぼかし(一部使用)

⑤支柱(使い回し)

⑥労働力(6ヶ月間、随時)

 

6ヶ月間、ひと畝の賃貸料を計算すると(全部で5畝あり)

3000円(30000円÷2÷5)。

 

その他のコストや労働力(時給1000円換算)を考えると、

赤字は必須、いや大赤字ではなかろうかと。

 

■結論

ひと畝を使って、グリンピースを半年かけてつくった場合、

コスパ的には大変わるいという結果になりました(笑)。

 

ここまで読んで、

「やっぱコスパわるい。家庭菜園やめよう」

と思ったあなた!

判断早すぎます!

 

コスパわるいのに、なぜ野菜を作るのか?

お金では表せない、リターンがあるからなんですね。

そのことは、また別のブログで書きます。