「こどもを怒らない親」になるヒント
こんにちは! ライターの浜崎輝です。
学校の休みが長引いて、お子さん相手にヘトヘトのお母さん、
お父さんも多いのではないでしょうか。
イライラしていると、こどもに怒ったり、どなったりしがち。
カーっとなって怒って、あとから自分を責めたりしていませんか。
「怒らないですむ子育て」
今、読んでいる本に、そのヒントがたくさんつまっているので、
内容を紹介します。
参考になれば、うれしいです。
「そのイライラは手放せます~怒らないですむ子育て」(水島広子)
「怒らない子育て」のポイントは
・怒りはガマンしない
・怒りの対処法3つのステップを実践する
簡単に説明します。
「怒り」はガマンしない!
「怒り」は「自分が困っている」というサイン。
これをムリに抑え込んだり、ガマンしたりすると、
「困っていること」の解決ができず、
問題が先のばしにされてしまいます。
怒りを感じたら、まずは「自分は困っているんだ」と受け止める。
そうすることで、何に困っているのか、どうしたらいいのか、
という次の対応に進むことができます。
怒りの対処法3ステップ
怒りを感じたら、3つのステップで解決します。
(1)「自分は困っている」と自覚する
(2)「自分の期待」と「現実」がずれていると理解する
(3)「期待」と「現実」のズレをうめる方法を考える
3つを順番にみていきます。
「自分は困っている」と自覚する
まずは、なぜ自分が怒っているのか、
困っていることを、考えてみます。
例えば、「遊んだら、おもちゃを片づけてね」
と子どもに言っても、いつも出しっぱなし!
イラっとして、つい大きな声で怒っちゃう。
ってよくありますよね(自分がそうだった...)。
そういう時、自分は何に困っているのか、
一呼吸おいて考えます。
「部屋がちらかって困る」
ここをまず、確認します。
「理想」と「現実」のズレを理解する
子どもにとって、おもちゃを片づけるのは
ちょっと難しい作業かもしれません。
自分が子どもに期待しているものは、現実的かな?
そんな視点で、考えてみます。
「期待」はあきらめなくていいけれど、
「理想」と「現実」がずれていたら、
それを近づける工夫をする。
ここがポイントになります。
「期待」と「現実」のズレをうめる方法を考える
おもちゃの片づけは、こどもにとって、
ハードルが高すぎるかも。
どうしたら、片づけられるのか、
子ども本人に、聞いてみるのも一つの方法です。
「おもちゃを片づけるの、難しいかな。
どうしたら、できるか教えてほしいなあ」
なんて聞いてみたり。
こども目線のナイスな答えが、出てくるかもしれません。
「かわいいカゴがあったら、片づけられるかな」
「よーいドン! でやってみる?」
なんて、クイズみたいに、一緒に考えるのもいいかも。
ポイントは、子ども本人に、答えを聞くことです。
大人にはわからない事情があって、
期待に応えられないのかもしれません。
「子どもにはできない理由があるはず」
そう考えると、ちょっと肩の力が抜けませんか。
以上、「怒らない子育て」のヒントをお伝えしました。
とはいえ、「頭ではわかっていても怒ってしまう」
ということもありますよね。
私もそうでした。
その回数を少しでも減らせたら、いいなあ、と思います。



