去年は、食養家の若杉友子ばあちゃんの陰陽講座に1年間通いました。
食養は、自然とともに生きる生活の方法です。
復習もかねて、おばあちゃんの教えを、随時記録していきます。
今回は、「食養の3大原則」です。
(1)穀物菜食:穀物をメインにおかずは野菜を少し
日本人の歯は臼歯20本、門歯8本、犬歯4本です。
これにならい、5:2:1の割合で
主食(ごはん):副食(野菜、豆、芋、海藻):魚介をいただきます。
(2)身土不二(しんどふじ):その土地の旬のものを
「身」と「土地」は2つにあらず。
住んでいる土地の季節の作物を常食することで、体も調和し環境に適応できます。
旬の食べものは、おいしいし安い! 楽しんでいただきましょう。
(3)一物全体(いちぶつぜんたい):食べものを丸ごといただく
食べものはそれぞれ、そのもの全体でバランスを保っているから、
野菜の皮もアクもとらず、根、葉、実も全体をいただく。
それによって、体の中でもバランスがとれるという考えです。
ただし、農薬や化学肥料を使っている野菜は、皮をむいた方がいいです。
自然界で育つものは、日照りや水害、害虫などにさらされながら生き延びている。
強いエネルギーを持つ、そうした作物を体にいれることで元気になる。
ベストは、野草や無農薬、無肥料で育った野菜です。
水耕栽培や、無菌状態の温室で育った野菜は抵抗力がない、
というのが若杉ばあちゃんの教え。
「自然の摂理にかなったもの」を選び
「自然界にないもの」は避ける、ということですね。

