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青森県五所川原市が今月、吉幾三さんら褒賞受賞者や名誉市民の妻に贈ってきた「内助功労章」を廃止した。

女性受賞者の夫には贈っておらず、「性別で役割を決める発想につながりかねず、時代にそぐわない」というのがその理由。

類似した賞があるほかの自治体でも見直しの動きがあるが、さまざまな反応がある。

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について、あなたはどう思いますか?

 

 

先に言うときます。

 

このたび朝日新聞社様からインタビュー取材を受けまして

 

早ければ25日の全国紙で公開されます。

 

朝日新聞デジタルでは先行公開されているそうです。

(有料会員のみ全文閲覧可です)

 

 

 

インタビューされて小1時間ほど喋ったんですが

 

紙面の都合上掲載されたのは5~6行なんで

 

こちらで掘り下げて語りたいと思う。

 

 

 

以下インタビューの際に私が喋った内容です。

 

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そもそも私的に言わせると

 

要するに数十年も前に出来た時点で

 

「旦那だけやなく、嫁はんにもなんかやっとかんとアカンのやないか?」

 

的にと言うか

 

「功績が讃えられる様な事は

 そりゃ旦那だけやなくて嫁はんも頑張って支えてくれたんやから

 旦那だけ表彰されるんやなく

 嫁はんも表彰してやってもエエんちゃうか?」

 

って事が

 

ある意味『良い事』として始まったのではないかと

 

勝手に解釈するが

 

文字通り

 

40年や50年前と言うのは

 

男が働いて女が家を守るのが「主流」であり

 

家の中を守ってきた「主婦」と言うのは

 

ことごとく立場が低く

 

「食わせて貰っている」と言う立場で見られていた。

 

 

だからこそ

 

旦那が賞を貰った所で

 

賞を取った旦那だけが偉く

 

その妻と言うのは何も努力をしていないかの如く

 

「三食昼寝付」と言われるような扱いだった。

 

 

子供が3人いようが4人いようが

 

舅姑と同居していようが

 

なんせ「旦那に食わせて貰っている」と言うのが

 

「立場が低い」と思わせる原因の一つだと思う。

 

 

けれども

 

ぶっちゃけウチの夫にしてみてもそうだが

 

最近になってから「掃除」が担当出来るほどになっただけで

 

それまでは掃除どころか炊事も洗濯も出来ない奴で

 

よくそれで一人暮らしやってたな?と言う奴だった。

 

 

ましてや同居していた姑が

 

「息子が働いているんだから家事なんかさせるな!」と言い

 

「息子は一人っ子なんで

 小さい子の面倒なんかみられないから

 子育ては出来ないから!」

 

とまで言い

 

家事は全くせず

 

子育ても何一つした事が無く

 

また舅姑の介護でもマジで何一つする事が無く

 

だからこそ私は

 

「私が家事も育児も地域もPTAも介護もするから

 その代わりしっかり外で稼いで来い!!

 これで稼ぎも出来んかったら

 アンタは何がマトモに出来るんや!!

 アンタが稼げるのんは

 全てを私がしてるから!私のおかげや!」

 

と言い

 

そもそも結婚当初手取りで14万円だった夫の給料で

 

毎日弁当を持たせ(当時冷凍食品なんか高価で使えない)

 

内職もしながら爪に火を点す思いで貯金してヤリクリし

 

あれやこれやの積み重ねが今に至る。

 

 

適材適所と同じな訳で

 

稼げないなら家の事や子育てや介護をしろよって話しだし

 

それが出来ないってんなら

 

私から文句が出んほど稼いで来いって話しだ。

 

 

よって

 

私は専業主婦ですが

 

一度も夫に「食わせて貰っている」なんて思った事が無い。

 

 

むしろ

 

夫が大学卒業後にニートとフリーターを行ったり来たりして

 

私と結婚をする30歳までフラフラしていたからこその薄給で

 

それを支えてあれこれ知恵をつけ

 

上司やその奥様や部下さんに色々気遣いをし

 

上記の様に

 

地域も子育ても家事も介護も全て私が担って来たからこそ

 

運転免許しか持っていなかった30歳男が

 

(会社的に)異例の出世が出来たんだと思っている。

 

 

そりゃあ当然夫も頑張ったのであろうが

 

上記の様に

 

それだけ仕事以外の事は何一つせぇへんといて

 

仕事も出来んなどと私が許す訳がない!

 

 

アレも出来んコレも出来んで仕事も出来んかったら

 

何の取り柄があるんだ夫!!!って事になる。

 

 

 

ウチの息子の様に夫婦共稼ぎの場合

 

お互いが「助け合って」家事や育児をするのは当たり前なのに

 

ある意味嫁に働いて貰わんと食って行けん家計であっても

 

旦那は家では何にもしないなんてあちらこちらで聞く話しだ。

 

 

嫁は外で働き、家でも家事・育児と奮闘し

 

時には舅姑の介護もし

 

にも関わらず「旦那様」している男の方が間違っている。

 

 

 

まぁ、そんなこんなを日頃から

 

このブログにもちょいちょい?吐いている訳だが

 

そこに今回のインタビューのお話しを頂いたので

 

私なりのお答えをさせて頂いた。

 

 

 

要は「内助功労賞」と言うネーミングがそもそも問題である。

 

もう『内助の功』って付けてる事からして

 

そもそも「妻」限定になっている。

 

 

「内助の功」の語源と言われているのは

 

山之内一豊の妻が持参金で高い上等な馬を買い

 

その馬が織田信長の目に留まって

 

夫が出世をしたと言う所から

 

内助=妻からの助けとされ

 

内助の功とは妻限定の言葉となる。

 

 

 

よって

 

この「内助功労賞」なる物は

 

最初っから「妻を支えた夫」にはあげるつもりが無い訳で

 

男性受章者の妻しか対象ではない賞なのだ。

 

 

だからこそ

 

いくら女性が受賞しようとも

 

その夫は誰一人として授与されていない。

 

 

 

受賞者を助けて支えているのが

 

何も夫や妻ばかりとは限らず

 

夫に先立たれた(もしくは離別)後に

 

息子や娘に支えられている場合もあるだろうし

 

生涯独身者であっても

 

兄弟姉妹や親戚など身近で支えてくれた人がいたかも知れない。

 

 

けれども「内助功労賞」となっているので

 

もう何度も言う様に「妻」でなければならない訳で

 

どんなに内に外に心身共に支えて貰ったとしても

 

夫や子や親戚では対象にならない訳だ。

 

 

 

 

逆に考えれば

 

この「褒賞受賞者」や「名誉市民」は

 

そもそも男にしかやらないつもりだったか

 

男しか取るはずが無いと思っていたのかと思ってしまう。

 

 

なぜなら

 

最初っから男女両方が受賞対象者であったとすれば

 

「夫を支えた妻に賞をやろう」と言う発想にはならないはずであり

 

当然「夫を支えた妻」を讃えようと言うのであれば

 

「妻を支えた夫」も讃えるべきと思うはずだ。

 

 

にも関わらず

 

「夫を支えた妻」に限定しての賞を作ると言う事は

 

女が「褒賞」や「名誉市民」なんか受賞しないを

 

前提にしている気もする。

 

もしくは「女はそんな賞を取る様な事はない」と思っていたか

 

「こういう賞を取るのは男だけだから(女は対象じゃない)」

 

と思っていたか。

 

 

 

今回ジェンダーフリーの観点からも

 

「妻だけが受賞する賞はおかしい」

「妻は夫を支える物と決めつけている」

 

などと

 

一昔前のCMでもあった様に

 

「私作る人、僕食べる人」的に

 

 

「男女の役割を決め付けている」とクレームが来たらしく

 

今月の会議で廃止となったと言う。

 

 

 

なぜ安直に「はい、やめます」にしたかな????

 

近年の男女雇用機会均等法よろしく

 

男だろうが女だろうが職を持っている方もたくさんいるし

 

もちろん「主婦」だけでなく「主夫」も多くなってきている。

 

 

それこそそれは「生き方」の自由なので

 

男は外で女は内でと決め付ける事無く

 

主婦であろうと主夫であろうと働いていようと

 

お互いが助け合い支え合っている夫婦など沢山いる。

 

(私が夫に助けられて支えられているかどうかはこの際置いといてw)

 

 

 

クレームが来たから「はい、やめます」にすれば

 

早々に問題は終結するだろうと思っての事だろうが

 

近年の家族の在り方に照らし合わせれば

 

「妻」と限定したネーミングではなく

 

「サポート賞」であったり「支援功労賞」などに名称を変更し

 

受賞者に対して

 

「どなたに功労賞を渡したいか」と聞き

 

それが「妻」であろうが「夫」であろうが

 

「息子・娘」であろうが「親兄弟姉妹」であろうが

 

要は「この人に支えられたからこその受賞」であればイイのではないかと思う。

 

 

当然内容の精査は必要ではあろうが

 

(何にもやってないのに名誉として賞が欲しいと言い寄って来る奴も出て来るかも知れんので)

 

それがたまたまであろうとも

 

「妻(夫)に支えて貰いました」であれば素晴らしい事だと思う。

 

 

 

もうこの最初っから「内助功労賞」と言う

 

「妻」に限定したネーミングからして短絡的であり

 

いくら支えられ様とも「夫」にはあげない訳で

 

現に平成28年の受賞者4名の内男性3名、女性1名で

 

男性の名前の横にはその妻が受賞者として名が記され

 

女性の横には何も書かれていない。

 

(決して受賞者が悪い訳では無いので、そこ注意してね)

 

 

他の受賞者の妻と同じく支えて来たとしても

 

「妻」の立場には賞を与えて讃えるが

 

「夫」の立場には与えず

 

夫がいないのであればその分

 

子や周りに支えられて来たとしても

 

とにかく「妻」じゃなければ「賞」に値しない。

 

それこそ性差別であり逆差別でもある。

 

 

 

内助の功だけでなく

 

男女関係無く

 

人は支え合い助け合って生きるものであると言うのが

 

行政としての当り前であるなら

 

ここは

 

「妻が夫を支える立場として決め付けている!

 内助功労賞はおかしい!」

 

に対して

 

「はい、ではやめます!廃止!」

 

ではなく

 

「今後は妻として限定している内助功労賞と言う名称は廃止し

 受賞者に対して支援した者に対する労を讃えた賞に名称変更します。」

 

としたら良かったのに。

 

まぁ、年寄りが議員の中に多い議会なら

 

こんな判断しか出ないよね。

 

 

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って事をインタビューで喋りました。

 

掲載されているのは5~6行ですがww

 

 

朝日新聞に掲載されるので

 

良かったら見てね。

 

見どころは

 

私の肩書が「国境なき主婦団総裁」になっている所ww

 

 

ではでは(^▽^)ノ

 

 


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