「私は楽しむことが出来ないんです…」
いつもつまらなそうにしている自分が嫌だというAさん
「旅行とか、コンサートとか、行きたいと思って行くんですよ。
でも、あっという間に熱が冷めるというか、満足するというか…
ずーーーっと興奮して楽しんでいる人を見て
自分もそうならなきゃいけないのかなぁ
出来ないなぁ…って思うんです 」
と 楽しめない自分を責めている
「あぁ、分かる分かる
私もすぐ冷めちゃうから、あとは周りに合わせてる」
と 同意する人が何人も
「いいんじゃない
楽しい なんて主観だもん![]()
人によって違うでしょ
」
「だって、みんなと同じように楽しめないと…」
「え、いつから 『みんなと同じ出ないと』 って思うようになったの
」
「幼稚園の時に 工作で アヒルを作ったんです。
私だけが紫で塗ったんです
その時、あぁ、みんなと同じじゃなきゃいけないんだ…
と思ったのを覚えています
」
きたきたきた~~~~![]()
幼少時の経験は自分が思っている以上に
心に衝撃を受けている
彼女は 『 色 』とともに はっきりと植え付けられてしまったのだ![]()
「私だったら、そんな子がいたら
凄い!個性的!芸術的!
って みんなの前で褒めちゃうなぁ
」
「私なんて、そんな子の作品見て
凄く羨ましがるなぁ
」
またまた面白い意見が次々と出てくる
「えぇ~~~ 私の先生が そんな人だったら
今の私みたいになってないかも
」
『楽しむことが出来ない』
というAさんの悩みは
『みんなと同じにしなければいけない』
という全く違う思考の上に乗っているのだった
この後、Aさんの変化が楽しみである![]()
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