女郎蜘蛛のトルコ駐在生活@イスタンブル -3ページ目

クリスマス当日クリスマスツリー、到着したのはチヴィタベッキアという港。

 

ここから陸路🚌で1時間ほどでローマ🇮🇹に向かいます。

 

 

 

クリスマス in ローマサンタなんて、クリスマスを祝わない我々☪️だってワクワクしてしまうオーナメント

 

 

 

ローマは大きな都市だし、子供たちは初めてなので、効率よく要所を周れるようにと、

 

クルーズ会社主催のワンデーツアーに申し込みました。

 

10世紀に作られた競技場 パラティヌスのスタディオンまでバスで行き、そこから歩きます。

 

 

 

ただ……、あいにくこの旅行中一番の悪天候で、雨が降ってきました💦

他の日は傘持ってても結局必要なかったのに、置いてきた日にかぎって雨😭

 

寄ってくる売り子から、ペラッペラなのに5€(≒900円)もするレインコートを渋々購入。。。

 

 

そのまま歩いて、コンスタンティヌス一世の凱旋門

 

コンスタンティヌス一世は、我らがイスタンブル🇹🇷の旧名コンステタンティノポリスの名付け親となった人なので、勝手に親近感あり。

 

 

 

そのすぐ横には、コロッセオ

 

 

 

コロッセオは、古代エジプトからのつながりでローマ史の本も読んでる娘が、見たがっていた場所。

 

 

 

でも中に入る予定なのかと思ったら、外から見るだけだったのは残念。

 

オットは昔入ったことがあったらしい

 

 

ローマ帝国が東西に分裂する3世紀まで、首都の中枢だったフォロ・ロマーノ

 

 

 

私は以前ローマに来た時、風邪でほとんど市内観光しなかったので(ヴァチカンだけは這ってでも行ったが)

 

この辺もほぼ初めて見るような感じ。

 

 


ですが、こういう浅く広く1日で周るツアーだと、中まで入ってゆっくり眺めたりは出来ないので、

 

欲求不満なモヤモヤを感じつつ進む。

 

 

 

坂を上がった上にあったのが、イタリアを統一してイタリア王国👑を築いた、

 

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念堂

 

 

 

20世紀初頭の完成という、古いものがたくさん残るローマでは新品みたいな建造物。

 

このオジサン像がかぶってる貝殻のヘルメットはちょっと気に入ったけど😀

 

 

 

つづいて、別に見なくても良いんじゃと私は思うくらいのトレヴィの泉。。。。

 

噂通り、今はオーバーツーリズムですごいことになってますね❗️

 

水辺まで降りるための行列が、泉の周りをトグロのように巻いていた💦昔来た時の十倍混んでた

 

 

 

背中向きにコインたちコインを1枚投げるとローマに戻ってこれ、2枚投げると結婚できるという伝説がありますよね。

 

たしかに以前来た時に投げてるから…… 今ローマを再訪しているのはそのおかげ⁉️

 

今回は行列に圧倒されて近くまで行っておりません 写真だけなら行列の脇から撮らせてもらえる

 

 

泉の向かいにある聖ヴィンチェンゾ&アナスタシウス教会に入ってみた。

 

 

 

そう、今日はもう25日クリスマスツリーだから、

 

祭壇と、これまで空だったネイティヴィティの飼い葉桶に、キリストの赤子像🤱が置かれてますね。

 

 

 

ここらへんでランチタイムに。

 

クルーズ会社スタッフの行きつけの店で、ローマ風ピッツァの、マルゲリータとカプリチョーザ。

 

 

 

そしてオットの好物のボンゴレも美味しかったな。ピッツァはナポリ👈で食べた方が好きですかね。

 

 

 

そこからまた徒歩ツアー開始で、パンテオンへ。

 

ローマ時代の神殿がカトリックの教会になっている、というのはとても面白いですねデレデレ

教会→モスク、モスク→教会みたいな、時代とともに違う用途で使われた歴史を持つ建物が好き

 

 

 

クリスマスマーケットの並ぶ、ナヴォーナ広場へ。

 

1世紀に造られた競技場のトラックだった場所だそう。スルタンアフメット広場🇹🇷と同じやつね。

 

中央にあるのは、ベルニーニ作の四大河(ナイル、ガンジス、ドナウ、ラプラタ)の噴水

 

 

広場はクリスマスマーケットが広がっていて、賑やかでした。

 

 

 

そこに面して建つ、サンタニェーゼ・イン・アネーゴ教会

 

ふだんは拝観料が有料らしいところ、クリスマスだからか無料公開していたので喜んで入る😁

 

聖女アグネス(アニェーゼ)に捧げられ、17世紀に建てられた教会

 

 

さらに歩き、テヴェレ川沿いにやってきました。こんな天気でも、ここからの景色は美しいですね。

 

ヴァチカンのサン・ピエトロ寺院のドームが見える。

 

 

 

川を渡ってサンタンジジェロ要塞へ。

 

 

 

ここからはもう、ヴァチカンが目と鼻の先。

 

あそこは別の国なんだよ、世界で一番小さい国だよ、と話したら、地図好きな息子が食いつてきた。

 

 

 

映画『コンクラーベ』は子供達も観たことあるから、

 

「あの白と黒の煙出すところだよ」と言ったら「あ〜😮」と言っていた。

 

 

 

こんなところで、7時間におよぶローマ観光は終了。

 

今回も前回も、風邪やら雨やらでちゃんと観れた感じがまったくしないので、

 

ローマはいつか一週間とか滞在して、じっくり周りたいものです。

 

その時までには『ローマ人の物語』を全巻読破して臨まないとね。。。

 

 

 

このあと、クリスマス地中海クルーズは出発地バレンシアに戻ります
 

つづく

ピサ観光👈を終えて、港のあるリヴォルノ Livornoに戻ります。

 

 

 

ピサ⇄リヴォルノの間の沿岸地域は、ユネスコの生物圏保護区に指定されているそうですが、

 

そのせいか、車窓から川で遊ぶ野生のフラミンゴ🦩を見かけました‼️

 

写真は咄嗟すぎて撮れなかったので、visititaly.euよりお借りしました。けっこう飛来するのですねイタリアに。

 

 

野生のフラミンゴはヴァン湖🇹🇷👈やトルクメニスタン🇹🇲のカスピ海沿岸でも見ましたが、

 

動物園にいるイメージが強いから、遭えた時の嬉しさが格別ですね。しかも今回のが一番ピンク色でした!

 

 

 

 

リヴォルノに着いても、まだ出港🛳までは時間があったので、街を散策してみることに。

 

 

 

リヴォルノには、海に面してメディチ家が16世紀ごろに造った

 

古要塞Fortezza Vecchia新要塞Fortezza Nuovaという二つの要塞があって、運河でつながっています。

 

 

 

さらに、メディチ家のフェルディナンド1世はリヴォルノを自由貿易港にして、

 

リヴォルノ憲章 Leggi livornineを制定します。

 

 

 

これは、下の訳文のような、宗教や政治活動の自由を認めた画期的なものハッだったので、

 

    
東方人、西方人、スペイン人、ポルトガル人、ギリシア人、ドイツ人、イタリア人、ユダヤ人、トルコ人、ムーア人、アルメニア人、ペルシア人、およびその他であれ、あなた方すべての商人を歓迎する。外国人がピサの街やリヴォルノの港に滞在・居住し、貿易や商業を行うことを、公の利益のために促進したい。これがイタリア全土、我が臣民、とりわけ貧民のためになると期待する。
フェルディナンド・メディチ一世」

 

 

リヴォルノには、各地で迫害されていたルター支持者✝️や正教徒☦️、ユダヤ人✡️や、

 

イベリア半島から追放されたムスリム☪️などが集まり、地中海の重要港となったんですね。

 

 

 

イタリア統一後に、自由貿易港ではなくなったことから、一気に衰退してしまったようですが。

 

 

 

さてさて、リヴォルノ人に愛されている食べ物があるというので、

 

Da Gagarin👈という老舗専門店に行ってみました。一番の有名店だそうです❗️

 

 

 

その食べ物とは、トルタ・ディ・チェーチ Torta di ceci livorneseという、ひよこ豆のパンケーキのようなもの。

 

 

 

イタリアの他地域やフランスあたりでも、同じような名前の似た食べ物はあると思いますが、

 

リヴォルネーゼはトルタ・ディ・チェーチという言い方しか認めないらしいニヤニヤ

 

スライスしてそのまんま、少し黒胡椒をかけて食べるも良しですが、

 

 

 

パンに、コレと茄子の酢漬け🍆を一緒に挟んだ「5 e 5(チンクエ・エ・チンクエ )」という

 

食べ方が人気で、リヴォルノの特徴なのだとか。「5e5の日」も制定されたらしい。

 

トルコでよくヒヨコ豆を食べる私たちには、素朴ながらホッと食べやすい味でしたよ。

 

その昔、パンも5セント、トルタも5セントだったので、5&5という名称になったとか

 

 

その後はクリスマス・イヴ市街地をぶらぶら散歩してみましたが、

 

リヴォルノ大聖堂

 

 

キリスト教圏はクリスマス前後は街が閑散とするかと思いきや、意外と開いているのですね。

 

むしろ、プレゼントを買う人やお菓子を買う人で賑わってます。

 

カフェも大賑わいだった

 

 

他の日にはゆっくりスーパーによる時間はなさそうなので、ここで行って、

 

白トリュフのペーストとか、ちょっと美味しそうなイタリアらしいお土産を買ったり。

 

イタリアのクリスマス菓子、パネットーネ👈の香り(❗️)のルームフレグランスも見つけた😁

 

 

 

この日は船に帰ってからのイヴ・ディナークリスマスツリーのデザートにも、

 

ザバイオーネソースがけのパネットーネが出てきて美味しかったです💕

 

 


というわけで、翌日のクリスマス当日にはローマに到着します〜。

 

↓ ↓ ↓

 

 

翌日のクリスマス・イヴの日、クルーズ船はリヴォルノという港町🇮🇹に到着しました。

 

ここには去年のクルーズでも寄港し、その時はフィレンツェに行った👈のですが、

 

 

 

その時から娘には「私はピサに行って斜塔が見たかった〜」と言われていたので、

 

今回はここからピサに向かいました。

私は今回もフィレンツェが良かった😅ピサは学生時代に行ってもう十分と思ってたので。

 

 

 

大聖堂の方は一部修復中でした。白くキレイすぎて、すごく新しい建物に感じる。

 

 

 

斜塔は補強工事により、この先しばらくは倒れないということで、登ることもできたみたい。

 

子供たちは行きたがりましたが、チケットの事前予約🎫とかしてないし、無理。

 

 

 

お決まりのポーズの写真を撮って、子供たち満足。

 

 

 

ところで、旅行の予定が決まった時点で、

 

ピサの斜塔といえば、ガリレオが玉を落とした実験だよね‼️と思って、

 

子供たちには、いつものアニメ画😅伝記を課題図書として読ませてきましたが……

 

 

 

え?読んでも読んでもあのピサの斜塔の実験の話が出てこない驚き

 

 

 

どうやらあの話、後世に作られた創作逸話だったようですびっくりハッ

 

えーーーー!私はあの話を小学校の教科書で読んだ記憶があるのですけどね。

 

しかも、同じく教科書に出てきた「それでも地球は回っている地球っていう

 

有名なガリレオの言葉も、史実ではないと考える学者が多いらしいガーンガーン

 

教科書で当たり前と習った知識も疑っていかなきゃいけないのね〜ガリレオ先生!

 

 

とはいえ、ピサはガリレオが生まれ育った町

 

そのガリレオの生家へ向かいがてら、黄色い家々がかわいいピサの市街を散策です。

 

 

 

私が学生時代にピサに来た時は、斜塔のあるドゥオモ広場しか見なくて、

 

そこが他から隔絶されているのが不自然に感じて、ピサは面白くないなぁって思ったのですが、

 

今回それ以外の場所も歩いてみると、なかなかに可愛らしい街じゃないですか✨

 

 

 

小さいながら、随所に歴史的なものが残っていて。

 

これは16世紀に建てられたカロヴァーナ宮殿Palazzo della Carovana。今はピサ高等師範学校の学舎。

 


 

 

出くわしたので入ってみた教会は、サン・シスト教会Chiesa di San Sisto

 

11世紀に、ピサ共和国がアラブ人☪️の支配地マフディア(現チュニジア🇹🇳)を征服したのを記念して建てられたという、ピサでも最古の教会の一つでした。

 

 


イスラーム建築の影響を受けていて、外壁には丸いタイルが埋めこまれてます。

 

上の私の写真は鮮明に撮れなかったので、下にwikipediaから拝借したものを置いておきます

円盤状のイスラミックタイルだと分かります オリジナルは博物館に保管されているそう

 

 

そして、天井はイスラームの影響を受けたスペインの古い建物と同じように、木造でした。

 

石造りで飾り気がなく、中世の古い教会の雰囲気が残ってますね。

鐘楼の形が尖塔🕌みたいだという意見もあり

 

 

 

ビックリなことに、12世紀にバイアレス諸島での戦勝品として持ち帰られた、

 

ムスリムの総督👳‍♂️ アミール・ムルタダの墓碑が保管されていますハッ


何も考えず入った教会にこんなにイスラームと接点があったとは……呼ばれてる?

 


共和国の時代には、ピサもジェノヴァやヴェネツィアと肩を並べる海洋国家で、

 

地中海のムスリム地域と激しく交戦してたのですねぇ。

 

ドゥオモの近くでピサ共和国とトルコっぽい旗をつけた船のウォールアート👇を見つけて、

 

 

 

何だろうと思っていたのですが、異教徒☪️と戦ってきた歴史を誇ってのものだったのかな。

ピサ共和国は15世紀頭にフィレンツェに併合され、オスマン帝国が地中海に進出していた時代16世紀には直接交戦してないので

 

そんな敵である十字軍の顔ハメをしてみたオット笑い泣き

 

 

 

さて、さらに歩いていくと、繁華街っぽいアーチのアーケードが並ぶ通りに出ました。

 

 

 

そんな通りの真ん中に、ガリレオ像が立ってました。会えたね!

 

 

 

そこをまっすぐ進んでアルノ川の岸辺に出ると、川沿いには歴史ある建物がならんでいて、

 

同じ川が街を通るフィレンツェと、ちょっと雰囲気が似ていますね。

 

 

 

天気が良ければもっと綺麗な風景だったことでしょうけど。

 

 

 

さらに歩いていくとありました、ガリレオの生家 Casa Ammannati

 

 

 

ガリレオの生まれた家は、以前は別の場所だと考えられていましたが、

 

最終的にこの母親の実家で生まれたと特定されたそうです。

 

 

 

建物にその記載はあるものの、コロンブスの生家👈のように博物館として公開されてはいず、

 

一階は不動産屋が入っていて、それ以外の階は普通のマンションとして使われているようでしたびっくり

 

すごいねえ、ガリレオが生まれた家に今でも普通に人が住むなんて……

 

 

ちなみにガリレオのお墓はフィレンツェ👈にあって、去年見ていました。

 

 

 

そうこうするうちに、リヴォルノに戻るバスの時間です。

 

バス停に向かうとき、もう一度ドゥオモ広場を通りました。

 

 

 

二度目のピサでしたが、ドゥオモ広場やピサの斜塔だけでない魅力を知ることができて、

 

ピサの歴史も知り、かなり印象が変わりました✨

 

 

この日はピサを観た後に、港のあるリヴォルノも少し散策してみました。次のブログにて。

 

↓ ↓ ↓

 

ジェノヴァ観光のつづきです

 

 

 

さて、ランチにはもちろん本場ジェノヴァでペスト・ジェノヴェーゼを食べるべく、

 

予約していたトラットリアへ。

 

 

 

さっそくペスト・ジェノヴエーゼのパスタと、ニョッキと、海鮮のフリット。

 

 

 

ペストはイタリア在住の日本人妻さん↓のこちらの本のレシピを参考に、

 

我が家でも年中作って常備してますが、頂いたのは我が家のよりマイルドな味わいでした。

 

こういう主婦の方の家庭料理レシピ本が好きなんですよね〜

 

 

デザートのティラミスとパンナコッタも美味しかった✨

 


 

 

ジェノヴェーゼといえばバジル🍃ですが、ジェノヴァ発のフレグランスブランドEUTHALIA👈で、

 

バジルの香りのルームフレグランスがあるというので購入。

 

爽快感のある香りで、気に入ってます。この店のイチヂクの香りのも購入💕

 

 

そこから歩いていると、広場に面して立っていたのは、

 

サンティッシマ・アヌンツィアータ教会 Basilica della Santissima Annunziata del Vastato

 

 

 

16世紀に建てられたそうですが、またここは豪華絢爛✨

 

 

 

内装は17世紀のもので、天井という天井がフレスコ画で飾られているだけでなく、

 

ゴールドの装飾で縁取られていて、キッランキランです。

 

 

 

こんなに美しいのに観覧料は無料で良心的🙏 ジェノヴァで入った教会はどこもそうでしたが

 

「ぜひ寄付してください」と絵葉書をプレゼントされましたので、小銭寄付してきました。

 

 

 

唯一、入場料を払って入ってみたのは ジェノヴァ王宮Palazzo Reale

 

 

 

ローマ時代から続く名門貴族が17世紀に建てたもので、

 

のちにイタリア王となるサヴォイア家が購入し、王宮となったそう。

 

王座の間

 

 

内部まで豪華な装飾が残されていて、見どころたっぷり!

 

 

 

この広間は、入った瞬間「ヴェルサイユ🇫🇷かッ⁉️」と思ったけど、

 

やはりあの鏡の間を真似して作られているそう。


 

 

そんなキラキラの中にムスリム👳‍♀️?らしき服装の人のポートレイトが。

 

 

 

つづいての部屋では、オスマン帝国の衣装カフタン🌙に身を包んだ、ジェノヴァ総督の姿が。

 

オスマン帝国へ大使として派遣された際、彼がメフメット4世☪️との間に結んだ有利な貿易協定が

 

ジェノヴァに繁栄をもたらしたことを誇示するために飾られていたそうです。

 

当時の欧州からの大使はけっこうこういうトルコの装束で肖像画を描かせていて面白いです

 

 

最後に寄った アンドレア・ドーリア邸 Villa del Principe Palazzo di Andrea Doriaも、

 

トルコとジェノヴァの関係に関連する場所です。

 

 

 

アンドレア・ドーリアといえばプレヴェザの海戦で、

 

オスマン帝国の提督👳‍♂️🏴‍☠️バルバロス・ハイレッディン👈と対戦したジェノヴァの軍人。

 

 

 

しかもドーリア家は、ビザンツィン時代には

 

コンスタンティノープル🇹🇷のガラタ地区にあったジェノヴァ人居住区の執政官だった家柄。

 

今でもその家紋がガラタに残っていたという話は、以前のブログで👇書きました

 

 

クルーズ船が停まるポートの近くには、「ガラタ Galataとついた施設がいくつかありました。

 

19世紀後半に、最も古いジェノヴァ共和国時代のドック地区が再開発された際、

 

あのコンスタンティノープルのジェノヴァ人居住区を忍んで、ガラタと名付けたんですって。

 

 

 

旅先のジェノヴァと、住んでいる街コンスタンティノープル(イスタンブル)の、

 

中世からのつながりが今でも双方の街で忘れられていないのを知って、

 

とっても感慨深かったです。

 

 

 

ジェノヴァは街並みも美しく、見るべきものは沢山あって、魅力的なお店もあるし、

 

ぜひまた訪れたい街の一つとなりました✨

 

つぎの寄港地はピサ🇮🇹です。

↓ ↓ ↓

 

 

船はついに、クルーズ後半戦のイタリア🇮🇹に上陸しました

 

最初の寄港地はジェノヴァ! この町に来るのは初めてです❣️

 

 

 

本場のペスト・ジェノヴェーゼを食べるぜよだれ くらいのプランしか無いけど、

 

一体どんな街なのかしらデレデレルンルンっと、街歩き開始〜👟

 

 

 

こんな冬の寒空の下なのに、なんか雰囲気ある街並み。。。イタリアの底力よねぇ。

 

 

 

どこを撮ってもフィガロ・ヴォヤージュ(←まだある?)とかの表紙になりそうな。。。

 

『やっぱり北イタリア』とか『もう一度ジェノヴァに恋をして』とか😂、あるあるなタイトルが入りそうじゃない?←元愛読者✌️

 

 

 

こんなのは普通の光景かな?

 

 

 

何気なく見上げた建物の、装飾とか壁画が素晴らしい。

 

 

 

それもそのはず、ジェノヴァの5つの大通りに建つ邸宅群(パラッツォ・ディ・ロッリ)は、

 

その美しさから世界遺産になってるんですって。

 

 

 

海運で富を得たジェノヴァ貴族たちは、欧州の王族への融資によってさらに富を増やし、

 

顧客である王侯貴族たちをもてなす迎賓館として使える豪邸を、競い合って建てたのですって。

 

 

 

中世のままのような細い小道も、一つ一つが雰囲気あります。

 

 

 

通りかかったから一応見てみるか……と入った、サン・シーロ教会 Basilica di San Siro

 

「ジェノヴァの見所10選」みたいなリストには言及されてないことがほとんどだけども、

 

中に入ると、あまりに豪華なフレスコ画に唖然。。。。驚き

 

写真だと伝わりにくいですが、祭壇近くだけでなく全体がこんな感じ

 

4〜6世紀に建立というジェノヴァで最も古い教会の一つで、大聖堂だった時代もあり、
16世紀に再建された現在の建物は、ジェノヴァ・バロック様式の代表作と呼び声高いらしい。

内装は17世紀のもの

 

 

さてさて、クリスマスシーズンのイタリアに行く機会があったら買いたかったものといえば、

 

クリスマス菓子パネットーネ

 

日本やトルコでも売ってはいて、それも美味しいけど、本場のを味わってみたかったんです🍊

 

 

 

歩いているうちに、わぁ素敵!この店良さそう💕と思う老舗パティスリーを発見。

 

 

 

こここそ、日本でも知られているジェノヴァの有名菓子店、

 

1780年創業のピエトロ・ロマネンゴ Pietro Romanengo fu Stefanoではございませぬか。

 

 

 

薬局から砂糖菓子屋になったお店で、貴婦人たちや作曲家のヴェルディも虜にしたとか。

 

店内も、老舗って感じで素敵すぎるでしょラブ

 

 

 

このあとの旅程があるので、小さめサイズのパネットーネを購入。

 

店自慢のクレメンティン🍊の砂糖漬けが入っていて超絶シットリ、ペロッと食べちゃいました。

 

 

 

 

ジェノヴァ観光に話を戻すと、カラフルな色の建物が並ぶあたりを通り抜けて、

 

 

 

旧ジェノヴァ城壁の門の一つである、ソプラーナ門を抜けると、

 

 

 

すぐ近くにあったのが、コロンブスの生家。

 

スペイン人かポルトガル人となんとなく思ってたけど、ジェノヴァ人だったのかぁ。

 

 

 

以前セヴィーリヤ🇪🇸で、コロンブスのお墓にも行ったことがある↓ので、彼の一生を追った感じ。

別にそんなコロンブスに思い入れはないのだけど😅

 

 

 

次は、12世紀に建てられたジェノヴァのドゥオーモ

 

サン・ロレンツォ大聖堂 Cattedrale di San Lorenzoへ。

 

 

 

え”……サン・ロレンツォって、こないだの夏マルタ・ゴゾ島の奇祭👇で祝われていた、

 

火刑になった聖人、聖ラウレンティウスではありませんか。

 

聖ラウレンティウスがどんな人物かも書いております↓

 

 

やっぱり鉄格子で焼かれているシーンが、入り口からしっかり刻まれてるぅ〜ガーン

 

マルタではこういうのを見すぎて、祭りのあと具合が悪くなってしまったHSPの私ですガーン

 

 

建物の中は黒白シマシマのアーチが印象的で、側廊の絵画が良かったですが、

 

先ほど見たサン・シーロ教会と比べると地味かなぁという印象でした。

 

 

 

この大聖堂の宝物殿には、イエスキリストが最後の晩餐で使った聖杯🍷が保管されているとか。

 

ジェノヴァ人は十字軍を船で輸送したので、中東から聖遺物を持ってくる機会が沢山あったのでしょうね。

 

 

 

そんなこんななジェノヴァ観光ですが、長くなったので次につづきます!

 

ジェノベーゼも食べに行くよ〜🍽

↓ ↓  ↓