人生とは自己表現である。という見方があって。
占星術的にいえば、獅子座的言明である、と言えるが。
いずれにせよ。人生のすべての瞬間のすべての行動において誰しも、常になにかを表現していて、多くの場合は無自覚でもある、その表現内容こそが、実質的な意味において、その人の、人生観であり、世界観である。
そうして、その人生観/世界観を意図的に入れ替えることができれば、人生を、すなわち、生きている世界そのものを、変えることは、できるのだ。
いわゆる『引き寄せの法則』。
いわゆる『思考は現実化する』という話との関連でいえば、まさしく、その人生観/世界観こそが、現実を創造している思考力そのものだからだ。
『内界』の力を引き出して、外の世界へと刻印する。
感情の次元にいるわたし自身を、下の次元へと投影する。
このブログで過去に使ってきた表現を踏襲すれば、だいたいこのような形になるわけだが。
いずれにせよ。『内界』と呼ぼうと『感情の次元』と呼ぼうと。
それは、いわゆる「現実」:物質的現実、物質世界には属しては、いない。
そのことが、なにを意味するか、おわかりだろうか?
かなり究極的な表明になってしまうが、こういうことだ。
物質世界に存在する『お金』の力で手に入れられるのは、物質世界にあるもの、だけだ。
あなたに無限の富をもたらす無限の力は、あくまで、あなた自身の『上の次元に存在する』ので、「下の次元」たるお金の力では、手が届かない。
あなた自身がほんらい持っている無限の力は、あくまであなた自身に属していて、それを他人がどうこうすることは、一切できない。
だから、それが他人に奪い取られる心配は一切ないのだが、
逆に言って、他人から買い取ることも、一切できない。
世界クラスの超大物がセミナーを開催したとする。
お値段も世界クラスで、そのうえ抽選も高倍率だが、そういった条件をくぐり抜けて、首尾よくあなたは参加できたとしよう。
そのセミナーに参加することによって、たしかに体験できるのは、その人は、たしかに世界クラスの超大物である、という事実と、たしかに、世界クラスの超大物ともなれば、瞬時に大金を稼ぐことができる、という事実。こういった、すでに分かり切っている事実を、『肌で、生身で、体験できる。』―――じつは、たったの、それだけ。
たったのそれだけのことを、体験させられただけで、いちいち『刺激を受けた』とか『やっぱり、生は(リアルは)ちがう!』などと、言っているわけである。
世界クラスの超大物と「同じ場を共有する」ということのすばらしさとは、あくまで、エンターテインメントとしてのすばらしさであって、それ以上の、あなた自身の実人生が向上するかどうかは、じつは料金には含まれては いない。なぜなら、そんなことは、たとえ何億円積もうと不可能だからだ!
あなた自身がほんらい持っている無限の力は、すでにあなた自身に属していて、あなたが引き出すのを待っている。
他人からあらためて授与してもらう必要はないし、そもそも、そんなことは不可能だ。
それにもかかわらず、『外界』からそれを得ようとすれば、出費ばかりが無為に積み重なることは、避けられない。
超ビックネームも含めたすべての他人は、『外界』の産物にすぎず、じつは、そこには、なにもない。
『外界』から得ようとするのは、やめよう。
それは、すべてを失う道だ。そうではなくて、
『外界』へと、自分自身を押し出すのだ。
そうしてこそ、それは、得られる―――。
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