こちらは[後編]。 [前編]は前ページに掲載。
具体的に「どのような」感じがするのかは、わからない。というか、それは、ひとりひとり違っていて、まさしく、それが、その人自身の『個性』なのだ。身長体重顔つき身体つきなどよりも、よほどたしかに その人自身の存在を反映した『個性』―――。
だから、他人の、たとえばHappyちゃんの内部感覚を、わたしが語ることは、できない。しかし、自分自身の感覚なら把握できているし、また、自分の感覚を自分で正確に把握することは、『法則』を使いこなすための早道でもある。なので、ここでは、わたし自身について打ち明けたい。かならずしも、あなたが同じ感覚を持つとはかぎらない、ということに留意しつつ、きいてほしい。
お金について。 片方に収入があり、もう一方に支出があり。お金は、入ってきては、出てゆく。この「お金の回路」を、わたしは自分自身の身体の一部のように、感じる。イメージとしては、なにか、触手のような感じだ。口から水を飲むのと同じように、どこかからお金を吸い込む。これが収入。それに対して支出は、べつに排泄とは結びついておらず、自分の力を外界に刻印するような感じだ。
だから、基本的にお金を使うのは、たのしい。満足いくようなお金の使い方ができると、生命力が充足するのを実感できる。逆に言って、不毛な使い方をしてしまうと、精神的にも体力的にも消耗するのを実感するので、「不毛な使い方」は、本能的に避けるようになる。この「体質」は、わたし自身の説く、支出の「質」の向上において、たいへん有意義だ。
いま気づいたんだけど、「時間の使い方」も「お金の使い方」と一致しているね。うまくいったときの充足感/不毛なときの消耗勘が、常に『良い方向へと、導いてくれてっている』感じだ。
ところで、収入と支出の間にあるお金、に対して、それを意味する『感じかた』が、そもそもないことに、気づく。具体的には、所持金、貯蓄、資産形成などに関して、それを実感して、身体感覚で把握できる機能を有して(形成させて)いない、ということだ。なので、入ってきたけど、まだ出ていっていないお金に対する扱いかたは、きわめて、雑。(第47話参照)
個人的には、貯金貯蓄資産形成などはあまりおすすめしないが、もしあなたが「多額の個人資産を持ちたい」とお望みなら、所持金残高や預金残高などと連動する身体感覚を創ってしまうのが、早道かもしれない。
あるいは、あなたが多額の借金を抱えていて、その「重荷に苦しんでいる」のなら、その「重荷」から逃げようとせず、むしろ、その「重荷を感じる」身体感覚をきちんと育てる。そのうえで、それを、みごとに『転用』できれば、「多額の資産を手にする」のに、直接的に役に立つはずだ。資産形成じたいには、わたしはまったく興味はないが、『身体感覚を育むことによって、それを現実化できる』という話は、じつは、どのジャンルでも共通だ。
それから、『引き寄せ』とか『現実創造』について言うと。わたしは、自分自身が創造した「すこし先の未来」を食料として、食べている。
食べる、イコール、現在になる、イコール、現実化という感じだ。このような実感とともに生きているので、いわゆる不運不遇不幸と呼べるような現実に突入したときも、そのできごとが起こらなければよかった、とか、別の選択肢を選べばよかった、とかは一切思わない。食べてしまった食料を、吐き戻したいとは思わないので。
―――こうして書きだしてみると、本当に、奇妙だ。もはや、人間ではない、別の生き物のようだ。だが、こんなふうに、内部感覚を外部に向けて公開するのはレアケースで、本来それは必要ないものだ。
あなたの『内界』は、もっぱらあなた自身に属するあなたのものであり、あなた自身そのものである。したがって、他人から見てどう見えるか、とか、ふつうは、とか、客観的に、とかは一切考える必要ない。それらはすべて、『外界の基準』にすぎず、それに従っているかぎりは、いつまでも、自由の身にはなれない。どんな奇妙なイメージになってもいいから、「身体的な実感を伴った形で、自分自身を把握する」ことは、とても大事だ。
この「実感を伴った把握」のなかに、お金を組み込めばお金を、「引き寄せ」を組み込んでしまえば「引き寄せ」を、使いこなせるようになるのだから。
それにしても。
当ブログのタイトルは、
『お金に恵まれる秘訣は、じつはたったのこれだけだ』
というのだが。
いきなり結論だけ聞かされても、あなたはなにひとつ理解できなかったにちがいない。
『お金に恵まれる秘訣は?』
―――買いたいものを、買うこと!!
『引き寄せに成功するには?』
―――ほんとうに望んでいることを、望むこと!!
わかるか!!
読了されたら…
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辺境の地の零細ブログにつき…
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