子供たちが8歳と4歳の頃だったか。
うちの家は田舎で、田園広がる中、大きな道路が一本あるような所。
子供達と自転車に乗っていつも散歩するのが日課です。
それがいつものことすぎて、私を置いて2人で勝手に行ってしまった日がありました。
私は遠い所から、あれ❓うちの子達じゃんと、びっくりして気付いて見ていると、上の子だけがバビューンと帰ってきて、
下の子が自転車でこけて泣いてる。絆創膏を取りにきた。
と言ってきました。
見ていたので、だいたいの様子はわかりましたが大きな道の歩道で自転車を倒して泣いてるとのこと。
ほどなく、大通りの車が一台、また一台と下の子の近くに止まりました。
すると、それぞれの車から若い男の人が下の子の元に駆け寄っていきました。
え!まさか?
そう。
4歳くらいの子が1人で自転車を倒して泣いているのを見て心配になって降りてきてくれたのでした!
しかも2人も!
もちろん2人は知り合いでも何でもないです。
なんというか、すごく感動、いや、感激して、変なテンションになったのを覚えています。
だって、私も運転しますが、例え、同じ状況で発見し、心配になっても大きな道からそれて止まるというのは、咄嗟に判断できないし、親とか実はその辺にいるのではとかいろいろ考えしまいません?
なのに、2人も子供の為に降りてきてくれた。
感謝しても感謝しても足りないくらいでした。
私が着くと、少し話して帰っていかれました。
あの時は本当にありがとうございました。