Rael Maitreya

 

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ダニエル・バラヴォイン:反乱した男の心の叫び (1983)

 

Koichi Raelian動画訳

movie

どんな権力であろうと、どんな思想であろうと、全部くそくらえだ。

そして、それを言うのが簡単だと思っている連中にも同じことを言いたい。できるなら自分でやってみろ。

――これはレバノンや戦争についてのダニエル・バラヴォワーヌの発言です。

ダニエル・バラヴォワーヌ没後30周年 | もっとシャンソンを!

まずはっきり言っておきたいのは、これはあなたにも直接関係のある話だということです。

さっき、平和デモに参加しない大人たちの話が出ましたが、彼らにはそれなりの理由があるのかもしれません。彼らは戦争を経験してきた世代で、私たちはそれを知らないと思っているからです。

よくこう言われます。

「君たちは戦争を知らない。だから一度経験した方がいい」

でも私ははっきり言います。

私たちはすでに戦争の中にいる。

私の母は三つの戦争を経験しました。第一次世界大戦の時に生まれ、第二次世界大戦を経験し、そして今朝、また戦争を経験しました。

なぜなら、私の兄がレバノンにいるからです。

今朝7時、現地で兵士が亡くなったと知らされました。

誰が死んだのかは分からないまま、正午まで、兄がその中にいるのではないかと恐怖に苦しみ続けたのです。

だから私はここで言います。

過去の戦争ばかり気にしている元兵士たちなんてどうでもいい。

私たちはそんなことに構っている暇はない。

過去の戦争の記念日に時間を使うくらいなら、

今起きている戦争に対して声を上げるべきです。

もし兄に言えるなら、こう言います。

戻ってこい」と。

彼は「平和のために行く」と言われていますが、それは嘘です。

彼は権力者たちのために行かされている。

戦争を生み出す連中のために。

イデオロギーや宗教の名のもとに行われる戦争は、すべてくだらない

彼は平和のためにいるのではない。

武器を使うためにいる。

兵器産業のためにいる。

状況によっては、ロシアやアメリカ、シリア、パレスチナの思惑のために戦わされている。

そんなものは全部くだらない。

今こそ人々に言うべきです。

私たちの生き方を変えなければならない。

子どもたちには、私たちが教えられてきたこととは違うものを教えなければならない。

そして私は言います。

私の考えが浅いと思うなら、いくらでも議論すればいい。

私は自分の意見を持っているし、他人の意見も受け入れる用意がある。

だからもう十分だ。

私たちは平和を求めている。本当の平和を

そして、こうした権力者たちには消えてほしい。

世界は「社会主義か資本主義か」だけではない。

マルクスもいたし、これからも別の思想家が現れる。

歴史は続いていく。

だが今のこの状況は、はっきり言って――全部くだらない。

もううんざりだ。

だからもう一度言う。

どんな権力であろうと全部くそくらえだ。

そして、それを簡単だと思っている連中にも同じことを言う。

できるなら、自分でやってみろ。