Rael Maitreya

 

 

英語の短い動画

 

Koichi Raelian 訳

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人々は大きく分けて3つの明確なグループに分かれます。

このうち2つのグループは、歴史上あらゆる専制政治を生み出してきた原因であり、3つ目のグループは、あらゆる専制を終わらせてきた存在です。


最初のグループは、「私は権威に疑問を持たず従う。権威が言うなら、それは自分の利益のためだろう」と考えます。実際には、おそらくそうではないと経験から分かっているはずなのに、それでも従ってしまうのです。ロックダウンをしろ、ワクチンを打て、と言われれば、ただ従うだけです。


次に2番目のグループです。この人たちは、「本当はやりたくないし、疑問もある。でも、従わなかった場合の結果はどうなる?」と考えます。そして最終的に「やっぱり従おう」となる。

 

この2つのグループこそが、歴史上のあらゆる専制政治を支えてきたのです。

 

共産主義でもファシズムでも同じです。なぜなら、共産主義者やファシストだけでは、それを押し付けるほどの数が常に足りないからです。専制は、この2つのグループが「従う」という形で自らの力を差し出すことで成立するのです。


そして3番目のグループです。この人たちはこう言います。「私は視野を広げ、自分で調べた。そして少し考えれば分かる。あなたたちは明らかに嘘をついている。嘘だと分かっている以上、私は従わない。あなたたちは専制を作り出そうとしているが、私はそれに協力しない」と。このグループこそが、歴史上あらゆる専制を終わらせてきたのです。
 

専制が打ち倒されるとき、それは最初に少数の人々が「自分は従わない」と立ち上がることから始まります。そしてその動きが広がると、2番目のグループ──「本当はやりたくないが結果が怖い」と考えていた人たちが、その流れに加わり始めます。


それこそが、歴史上あらゆる専制が崩壊してきた仕組みであり、同時に、あらゆる専制が成立してきた仕組みでもあるのです。