Rael Maitreya
映画
Once Upon a Time in the West Best Scenes 🌀 4K
Nobby Raelian訳
この音楽に合わせて俳優たちは演技をしていました。それは映画よりも先に存在していたのです。
『ウエスタン』より「Once Upon a Time in the West」 —
ウェンディ・コッケルコーレン
モリコーネは、このテーマ曲を、まだ一コマも撮影される前に書き上げていました。
セルジオ・レオーネは撮影現場でこの音楽を流し、その響きの中で俳優たちは演技をしていたのです。
つまり、ヘンリー・フォンダ、チャールズ・ブロンソン、クラウディア・カルディナーレは、この旋律に導かれるように、リアルタイムで演じていました。この旋律は、映画そのものに先立って存在していたのです。
このテーマにおけるオリジナルの声は、イタリアのソプラノ歌手エッダ・デル・オルソによるもので、1968年にローマで、言葉を伴わないかたちで録音されました。テキストはなく、歌詞もありません。ただひたすらに、人の声そのものをひとつの楽器として響かせたものです。
モリコーネは、女性の声には、オーケストラだけでは届かない感情の深みを運ぶ力があると信じていました。そして、その確信は見事に証明されました。このサウンドトラックは、世界で1000万枚を売り上げています。
ウェンディ・コッケルコーレンは、オランダのマーストリヒト音楽院で研鑽を積み、2002年に最優秀の成績で卒業しました。その後、「ザ・マエストロ&ヨーロピアン・ポップ・オーケストラ」のソプラノとしてキャリアを築いてきました。ベアトリクス女王の御前でも歌声を披露し、ヨーロッパおよび北アメリカ各地のコンサートホールで公演を重ねています。ここはオペラの舞台ではありません。しかし、音楽はそんな境界にとらわれるものではないのです。 この旋律は、あなたに何を思い起こさせますか?
ウェンディ・コッケルコーレン
国籍:オランダ
声種:ソプラノ
生年:1975年
「Once Upon a Time in the West(ジルのテーマ)」 作曲:エンニオ・モリコーネ
作曲年:1968年
台本・テキスト:歌詞なしのヴォカリーズ 原語:該当なし
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