プーチンの自国民の人命軽視はヒドすぎます。毎日、死者と負傷者が続出。最近ではウクライナ軍の方がむしろ有利に戦いを進めており、ロシア兵が投降しています。死ぬよりは投降した方がいいので。
国民のことを考えれば、プーチンは戦争を止めることを第一目標として、直ちにやめないと。ロシア国民の暮らしがお粗末なことになっています。
ロシア人がプーチンに反乱:モスクワの街はカオス寸前、「戦術的貧困」が始まる
YouTube16分ビデオで様子が良く分かります。日本語音声。
ロシアでまさかの事態…議会が戦争の敗北を認めた YouTube
2026年2月19日
ウクライナ和平交渉と称するものは、今や金銭問題に
The so-called Ukrainian peace negotiations are now about money – Paul Craig Roberts
ポール・クレイグ・ロバーツ

プーチン大統領とワシントンの和平交渉は、プーチン大統領のドンバス戦争と同様に、終わりのないものになりつつある。交渉は既に1日が過ぎ、進展は見られない。しかし、交渉は実務的に行われたという保証は得られている。こうして安心感を得た我々は、終わりのない和平プロセスを継続させている。
この交渉で特異なのは、解決の鍵となる二人の人物が、交渉に直接関与していないことだ。プーチン大統領とトランプ大統領は、ロシアの安全保障上の懸念や、対立に代わる協力という新たな世界秩序の構築を解決するために会談しているわけではない。実際、状況を理解していると期待される外務当局者の手にはもはや交渉は及ばないようだ。トランプとプーチンは共に、交渉を金銭に関心のある者たちの手に委ねた。
トランプの交渉担当者は不動産開発業者のヴィトコフ氏で、交渉においてロシアの資源を搾取するためにロシアを優遇条件で再編したいというアメリカの経済権益の希望を代弁している。
プーチンの代理人は大西洋統合主義者のキリル・ドミトリエフ氏で、米国と欧州へのアクセス回復を望むロシアの金銭権益の代弁者となっている。
もともとロシアと西側諸国間の安全保障問題であった問題に金銭が介入したことは、NATO諸国やロシア国境沿いのウクライナにあるアメリカのミサイル基地といった、ロシアが当初抱いていた安全保障上の懸念が、金銭に取って代わられたことを示唆している。
私には(もしかしたら私の考えが間違っているのかもしれないが)、プーチンはロシアの安全保障上の懸念をトランプが受け入れるのと引き換えに、ロシアの資源への優遇アクセスとその搾取を約束することでトランプを誘惑しようとしているように思える。これは、アメリカ企業をプーチン大統領の非対立目標に沿わせることになるだろう。もしこれがプーチン大統領の賭けだとすれば、それはアメリカ政府からの並外れた信頼にかかっているが、これまでの記録から見て、その信頼は期待薄だ。
ロシアでは警戒感が高まっており、長年外相を務めてきたラブロフ氏は、ロシアの政策変更に反対する勇気をみせた。この変更は、ロシア国民を金銭をめぐる合意、つまりロシア企業に不利な合意のリスクにさらすことになる。
ジョン・ヘルマー氏は、私よりもこの状況を構成する細部に細心の注意を払っている。下記の記事とビデオをお勧めする。
私の言葉を借りれば、ロシアのナショナリズムは大西洋主義統合主義者に負けつつある。あるいはラブロフ氏の言葉を借りれば、ロシアの安全保障は金銭に負けつつある。プーチン大統領とトランプ大統領が交渉を金持ちに委ねた時、安全保障はもはや問題ではなくなったことがわかる。誰もが自分の代償を払うことになる。ウィトコフ氏とディミトリエフ氏は、プーチン大統領が提示する代償を探しているのだ。
https://johnhelmer.net/stab-in-the-back/
https://www.youtube.com/watch?v=YQrBhZf2TXI