「マイトレーヤ」
~その教えの神髄 ~
マイトレーヤ・ラエル著
第3章 静けさ
肯定的な振る舞い
(41AH/1986年8月、アルビの近くでのセミナーにて)
私たちの人生は瞬間の連続です。お互たが いに「何の繋つな がりもない」分断された 瞬間が積み重なっていくのではなく、自分がプラスの方向に押すのか、マイナ スの方向に押すのかによって影響を受けながら、互いに瞬間瞬間が密みつ に関係し つつゴウゴウと流れていくのです。
私たちの加える力がほとんどプラスであれば、それは私たちが高い意識を持 っているということであり、その意識によって私たちの道程みちのり に現れる感情を管 理することができます。否定的な感情は意識の最大の敵ですから、意識のある ところには否定的な感情は生まれません。
肯定的でいることこそが、真の選択です。いつもこのことを思い出してくだ さい。同じ日に悪いニュースが連続でやって来るとしてもです。不満を言った り、泣いたり、怒おこ ったりすることもできますが、「何が起こっても幸せでいる ぞ。事態を変えるために何ができるだろうか?」と言うこともできます。
だからといって、全く感情は起こさない方がいいと言っているのではありま せん。その逆で、感情というのは人生のスパイスのようなものです。しかし、それに流されてしまったりも乗っ取られたりしていては、私たちは能力を 発揮することはできません。
そして、変えることが出来ることと出来ないことを、いつもしっかりと見分 けるようにしてください。意識を使って、その二つの違いを見分けられるよう にしてください。
出版社:無限堂
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